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シクミ、不動産業界向けに提案・見積業務のAI活用資料を無料公開

東京都渋谷区に本社を置く株式会社シクミ(代表取締役:石井由哉)は、不動産業界を対象とした資料「提案と見積を、半日から1時間に」を公開した。

本資料は、提案業務の月間工数を工程別に分解した実測データや、AIに渡す範囲と人に残す範囲の線引き、実際にAIへ指示を出したときの応答例などを一冊に集約している。無料での請求を受け付けている。

工程別の実測データから課題を可視化

資料内では、提案業務に使われていた月160時間の工数を業務や工程ごとに割り出した実測データを掲載している。AIを導入しても提案速度が変わらない要因として、時間がかかっているのは文章を書く工程ではなく、探す・転記する工程である点などを数値で示している。

AIと人の役割を3つの型で仕分け

不動産の提案業務について、「そのまま任せる」「下書きまで任せる」「人が決める」という3つの型に分類して整理している。自社で優先してAIに任せるべき工程を判断するための指針を提示している。

実際の指示と応答例を掲載

AI活用の具体的なイメージを把握できるよう、実際の指示と応答の例をそのまま掲載している。

  • 見積のたたき台作成を依頼した際に返ってくる表(項目・数量・単価・金額・参照した過去案件)
  • 散らかったファイル名がルール通りの名前に揃うまでの過程

提案書や見積の作成に時間がかかり追客の時間を確保できないケースや、担当者ごとに体裁や積算根拠が異なり確認に時間を要している企業の課題解決に役立つとしている。同社は今後も、企業がAI活用の新たな成功モデルを確立できるよう、積極的な情報発信とサポートを続けていくとしている。

本記事は株式会社シクミの発表をもとに作成。

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