eiiconと三重県桑名市、事業共創プログラムの提案募集を開始
オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」を運営する株式会社eiiconは、三重県桑名市とともに事業共創プログラム「MASH UP! KUWANA 2026」を2026年9月1日より始動した。桑名市とスタートアップによる新たな価値創出を目指し、課題解決や新規事業に取り組むスタートアップおよび起業家からの提案募集を開始している。
特徴が異なる3つの募集枠を設置
本年度のプログラムでは、目的に応じた3つの募集枠が設けられており、複数枠へのエントリーも可能となっている。
- スタートアップ提案型
桑名市をフィールドに挑戦したいプロジェクトを自由に提案する枠。採択後は提案内容に該当する関係課室や関係団体と連携してプロジェクトを推進する。
- 取組テーマ提示型
桑名市が提示する課題に対し、技術やサービスを持つスタートアップが解決策を提案する枠。提示されているテーマは以下の通り。
- SDGs推進課:桑名で暮らす未来を実感できる、若者・子育て世代向けライフシミュレーション
- スポーツ振興課:部活動の地域展開に伴う中学生の移動手段に関する仕組みづくり
- 子ども未来課:未就学児とその保護者の睡眠の質向上
- 土木課・土木管理課:道路異常の把握から保守業者への依頼までをつなぐトータルソリューションの実装
- 実証支援金枠 Open Kyoso Boost!
全国初となる取り組みや先進性のある取り組み、市内経済の活性化・発展に寄与するプロジェクトを募集する枠。実証支援金には、三重県進出および桑名支店開設100周年を迎えたOKB大垣共立銀行からの寄付金が活用される。
本プログラムでは、桑名市の関係課・室と直接対話しながら共創プランを具体化する体制を整えている。また、桑名市をハブとした市内団体や事業者との連携、実証フィールドの提供などを通じて地域ネットワークへの接続を支援する。さらに、プロジェクト内容に応じたメンタリングなどを実施し、実証の計画から実行、事業化までを伴走支援する。
応募資格と選考スケジュール
応募資格は、みなし大企業を除く中小企業基本法第2条第1項に規定される中小企業者で、具体的なサービスやプロダクト(MVP)またはアイデアを有していることなどが条件となる。新技術や新しいビジネスモデルを活用して新市場の開拓や高成長を目指し、桑名市の課題解決や新たなチャレンジに主体的に取り組む企業を対象とする。
今後の主なスケジュールは以下の通り予定されている。
- 2026年9月1日:スタートアップ募集開始
- 2026年9月11日:早期応募締切(希望者には事務局より提案内容へのフィードバックを実施)
- 2026年9月30日:最終応募締切
- 2026年10月中旬:書類審査・面談
- 2026年10月下旬:一次選考採択通知
- 2026年11月:提案内容ブラッシュアップ
- 2026年12月3日:プロジェクト提案ピッチ(最終審査・桑名市内にてオフライン開催)
- 最終審査以降:実証フェーズ開始
公式募集ページ:https://kuwana-city.eiicon.net/mashup2026


株式会社eiiconについて
東京都港区虎ノ門に本社を置く株式会社eiicon(代表取締役社長:中村 亜由子)は、企業ネットワークを基盤としたプラットフォーム「AUBA」の運営や、オープンイノベーションの推進支援サービスを展開している。
- 社名:株式会社eiicon
- 代表者:代表取締役社長 中村 亜由子
- 設立日:2023年4月3日
- 本社所在地:東京都港区虎ノ門3丁目4-7 虎ノ門36森ビル2階
- 事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
本記事は株式会社eiiconの発表をもとに作成。
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