モリタが紙箱デザイン展HAKOMARTを東京と札幌で開催へ 8年ぶり11組参加
北海道札幌市の紙器製造会社であるモリタ株式会社は、箱のデザイン展「HAKOMART 2026」を2026年9月17日から東京のTHINK OF THINGSで開催します。本企画は紙箱の製造技術とクリエイターの発想を掛け合わせた展示イベントで、2012年から2018年の開催を経て8年ぶりの実施となります。東京での開催後、2026年10月8日からは札幌のグランビスタギャラリーサッポロでも巡回展示が行われます。

職人の技術とデザインを融合する試み
デジタル化やペーパーレス化が進むなか、紙製品には単なる梱包資材にとどまらず、手触りや構造、デザインを通じて感情や思い出を閉じ込める存在価値が再評価されています。



1932年創業でパッケージ製造を手掛けてきたモリタ株式会社は、職人の加工技術をクリエイティブと融合させる試みとして「HAKOMART」を展開してきました。代表取締役の近藤篤祐は、紙や紙箱が持つ物理的な質感や情緒的な価値の大切さを願い本展を企画したとした上で、「のこす」というテーマについて「大切なものをしまっておくという箱本来の役割だけでなく、記憶やカルチャーを未来へ繋ぐという意味合いも込められています」と述べています。
11組のクリエイターが多角的に表現
今回のテーマは「のこす」で、北海道、東京、富山に在住する第一線のクリエイター計11組が参加します。JAGDA亀倉雄策賞受賞の田中良治(セミトランスペアレント・デザイン)をはじめ、グラフィックデザイナーやイラストレーターなど多様なクリエイターが、紙の質感や構造を引き出した作品を制作しました。
参加クリエイターは以下の通りです(五十音順・敬称略)。
- 大坪メイ(東京)
- 柿本萌(富山)
- KANAISASAKI(金井あき / 佐々木拓)(東京)
- 川尻竜一(北海道)
- 新林七也(北海道)
- 田中良治(東京)
- 陳文亮 wenliang.C(東京)
- 寺島賢幸(北海道)
- 西本未祐(北海道)
- ピチクパチク×HACOYA(北海道)
- 前田麦(北海道)
東京・札幌での開催概要
東京展の会場となるTHINK OF THINGSでは、会期初日翌日の2026年9月18日にオープニングパーティーが開催され、参加クリエイターや代表取締役の近藤篤祐が在店する予定です。
各会場の開催概要および会社概要は以下の通りです。
HAKOMART 2026 (TOKYO)
- 会期:2026年9月17日(木)~ 9月29日(火)
- 営業時間:11:00 ~ 19:30
- 会場:THINK OF THINGS(東京都渋谷区千駄ヶ谷3-62-1)
- ウェブサイト:https://think-of-things.com/pages/think-of-things



オープニングパーティー
- 開催日時:2026年9月18日(金)18:00~20:30(L.O. 20:00)
- 会場:THINK OF THINGS
- 来場特典:公式Instagram(@morita_archive)をフォローの上、レジ画面提示で先着50名にTHINK OF THINGS特製ドリンク(コーヒー・ジュース・クラフトビール)を1杯提供
HAKOMART 2026 (SAPPORO)
- 会期:2026年10月8日(木)~ 11月4日(水) ※土曜日・日曜日・祝日は休館
- 営業時間:11:00 ~ 19:00
- 会場:グランビスタギャラリーサッポロ(札幌市中央区北1条西4丁目札幌グランドホテル1階ロビー内)
主催企業概要
- 社名:モリタ株式会社
- 所在地:北海道札幌市白石区中央2条3丁目2-17
- 代表者:代表取締役 近藤篤祐
- 創業:1932年
- 事業内容:紙箱パッケージ・紙製品の企画・製造・販売
- 公式WEBサイト:https://www.hakop.jp/

本記事はモリタ株式会社の発表をもとに作成しています。
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