東京子どもアンサンブル、Tonowa Garden 目白台で定期開催を開始
一般社団法人エル・システマジャパンは、三菱地所レジデンス株式会社が開発したヘルスケア複合施設「Tonowa Garden 目白台」内のコミュニティラウンジ「目白台の間」(運営:PIAZZA株式会社)において、インクルーシブなコーラスグループ「東京子どもアンサンブル」の定期開催を2026年6月より開始した。視覚に障害のある子どももない子どもも共に歌う活動で、より多くの子どもたちが継続的に参加できる環境づくりを目指して毎週日曜日に実施される。
多様な子どもたちが集う「東京子どもアンサンブル」
東京子どもアンサンブルは、障害の有無にかかわりなく歌の好きな子どもたちが集まった、無料で参加できる子どもコーラスである。2017年に一般社団法人エル・システマジャパンと東京芸術劇場の共同主催事業「東京ホワイトハンドコーラス」としてスタートし、2022年からは視覚障害の子どもたちが参加しやすい環境を整えながら活動を行っている。
主催演奏会では、第一回(2022年)にソプラノ歌手の田中彩子氏、第二回(2024年)にピアニストの金子三勇士氏と共演した。本年12月開催の第三回ではバリトン歌手の宮本益光氏との共演を予定している。また、2025年には「CANADA LIVE!」や「いのち宣言フェスティバル」で大阪・関西万博へ出演したほか、韓国芸術文化教育振興院が主催する音楽サマーキャンプ「The Festival of Dreams」への参加や、サントリーホールでのトヨタ青少年オーケストラキャンプ特別演奏会への出演など活動の場を広げている。
三菱地所社員の有志制度を契機に実現
今回の定期開催は、三菱地所株式会社の社員による有志制度「子育てサポートWG(ワークグループ)」の活動を契機に実現した。同WGが目指す「開発した不動産を、多様な子どもたちが安心して集い、育まれる場として活用する」という理念のもと、三菱地所グループのサンシャインシティが行う地域貢献活動への協賛を通じて社会福祉法人豊島区社会福祉協議会とのつながりが生まれ、一般社団法人エル・システマジャパンとの連携に至った。

定期開催の概要
- 開催場所:Tonowa Garden 目白台 1階「目白台の間」(東京都文京区目白台3-28-10)
- 主催:一般社団法人エル・システマジャパン(プログラム名:東京子どもアンサンブル)
- 会場運営:PIAZZA株式会社
- 開催頻度:定期開催(毎週日曜日・月4回を予定)
- 参加対象:視覚に障害を抱えるお子さまを中心とした地域の子どもたち
会場となる「Tonowa Garden 目白台」の概要
Tonowa Garden 目白台は、東京大学目白台キャンパスにおける土地有効活用事業として建設され、2025年7月にグランドオープンしたヘルスケア複合施設である。
- 所在地:東京都文京区目白台3丁目28番10号
- 交通:東京メトロ有楽町線「護国寺」駅徒歩6分
- 敷地面積:5,290.98㎡
- 延床面積:9,694.02㎡
- 規模・構造:RC造地上5階建
- 用途:研究施設、看護ステーション、クリニック、調剤薬局、サービス付高齢者向け住宅、介護付有料老人ホーム、リハビリ特化型デイサービス、学童保育施設、多目的コミュニティスペース
- 竣工:2025年1月24日
- 事業主:三菱地所レジデンス株式会社
- 総合企画:三菱地所株式会社
- 建物管理:三菱地所コミュニティ株式会社
- 賃貸運営:三菱地所リアルエステートサービス株式会社
本記事は一般社団法人エル・システマジャパンの発表をもとに作成。
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