デサントジャパンのコウノエベルト、企業着用者700名超えと検証結果を発表
デサントジャパン株式会社は、展開するブランド『KOUNOE(コウノエ)』の代表アイテム「コウノエベルト骨盤用」について、企業における導入実績や実使用検証の結果を発表しました。健康経営や福利厚生を目的とした導入企業での着用人数は2026年8月末までで700名を超えています。あわせて実施された調査では、着用者の多くが姿勢の変化や腰の負担軽減を実感していることが示されました。


『KOUNOE(コウノエ)』は、人間の体が猫背型の「うで体」と反り腰型の「あし体」の2つのタイプに分かれるという「鴻江理論」に基づき、各タイプに合った体の動かし方をサポートするアイテムを展開しています。骨盤の開きの左右差に着目した同理論に基づく「コウノエベルト骨盤用」は、トップアスリートのパフォーマンス向上だけでなく、日常生活や業務中の着用による姿勢やバランスの調整、体の負担軽減が期待できる製品です。
導入企業およびモニター企業の従業員(関連会社従業員を含む)738人を対象に実施したオンラインアンケート(調査期間:2025年3月~2026年8月)によると、着用前は腰や肩、首に違和感があった人が85%以上を占めていました。着用時の実感として約75%が「姿勢の変化を感じた」「腰の負担軽減を感じた」と回答し、約80%が継続して着用を希望しています。
職場環境における8週間の実使用検証を実施

同社はアンケートに加え、オフィス・スーパー・工場の3職域で働く人を対象に、製品着用による自覚症状と歩行指標の変化に関する8週間の実使用検証を行いました。

検証は、整形外科疾患の申告がなく必要データが揃った49名(製品着用群26名、製品非着用群23名)を対象に実際の職場環境で実施されました。その結果、製品の着用によって身体のコンディションを良い状態に保ち、着用中の動作や仕事後の状態を支える可能性が示唆されたとしています。なお、本結果は特定の検証条件において確認されたデータ・傾向であり、すべてのユーザーに対して一律に症状や歩行機能を治癒・改善することを示すものではありません。

測定協力企業および職種は以下の通りです。
- 株式会社ベルク / 売場管理・店舗スタッフ
- 輸入車・中古車販売業 / 自動車整備士
- デサントジャパン株式会社 / 営業・オフィスワーカー
今回の検証では、株式会社ayumo(大阪大学の医学・工学分野の研究成果をもとに2023年6月に設立された医療・ヘルスケア領域のスタートアップ企業)から測定機器の提供およびデータ解析に関する技術支援を受けました。歩行状態を客観的かつ定量的に評価するため、整形外科医が開発した歩行分析計Dr Walkie Plus(一般医療機器・クラスⅠ、医療機器届出番号 27B2X00379000002)が使用されています。

また、検証計画の策定および分析結果の解釈においては、スポーツ医学博士で日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの小笠原一生氏より学術的見地からの助言を受けています。
本記事はデサントジャパン株式会社の発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



