表示灯、横浜市営地下鉄新羽駅で案内地図を電車ナビタへ刷新 4000形モチーフ
表示灯株式会社は、2026年8月に横浜市営地下鉄ブルーラインの新羽駅(横浜市港北区)で、広告付き周辺案内地図「ナビタ」のリニューアルを実施した。同社が昨年より推進している「電車ナビタ」のデザインを採用したもので、横浜市営地下鉄では初の導入となる。
4000形車両の特徴を取り入れたデザイン
新羽駅に設置された「電車ナビタ」は、横浜市営地下鉄ブルーラインを走行する4000形車両をモチーフとしている。4000形のデザインコンセプトである「海辺の先進的な都会感」を踏まえ、凛とした佇まいとスピード感を感じさせる車両デザインが案内フレームに取り入れられた。
案内フレーム右側には車両の乗務員室ドアをイメージしたデザインが施され、足かけや手すりなどの細部も表現されている。全体のデザインとの調和に配慮しながら色の濃淡などを活用し、4000形車両の特徴を細部まで再現した設計となっている。
新羽駅への導入背景
新羽駅は、新横浜駅まで約3分、横浜駅まで約15分と主要駅へのアクセスに優れているほか、新羽車両基地への出入庫線が分岐するなど、ブルーラインの運行を支える駅の一つとなっている。同駅では長年にわたり駅周辺施設や地域情報を案内する周辺案内地図が活用されてきた。駅利用者に向け、より見やすく分かりやすい情報を提供できるよう、ブルーラインのカラーを取り入れたデザインへ刷新された。
広告付き周辺案内地図「ナビタ」の仕組み
「ナビタ」は、表示灯株式会社が全国の主要な鉄道駅、自治体庁舎、交番、神社仏閣などに展開する、地域情報と広告が一体となった周辺案内地図である。設置やメンテナンスにかかる費用を地域の事業者からの広告料で賄うことで、公共性の高い案内板を無償で提供・維持する独自のビジネスモデルを確立している。近年ではデジタルサイネージの搭載やスマートフォンとの連動など、時代に合わせた展開を続けている。
表示灯株式会社の概要
表示灯株式会社の概要は以下の通り。
- 会社名:表示灯株式会社
- 本社所在地:(東京本社) 東京都港区南青山5丁目12-22 ナビタ東灯ビル、(名古屋本社)愛知県名古屋市中村区名駅4丁目2-11 ナビタ名灯ビル
- 代表者:代表取締役社長 德毛 孝裕
- 事業内容:総合広告業(交通広告・屋外広告・各種広告企画制作)、案内サイン・広告付案内地図の企画・設置・管理など
- 設立:1967年2月
- URL:https://www.hyojito.co.jp/
本記事は表示灯株式会社の発表をもとに作成。
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