HENNGE OneがSmartHRとAPIによるアカウント連携を開始
HENNGE株式会社は、企業向けクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」と、株式会社SmartHRが提供するバックオフィスシステム「SmartHR」の間で、APIによるアカウント連携を開始した。
今回の連携により、人事情報とセキュリティアカウント情報の同期が可能となり、システム管理者の作業負担軽減や削除漏れリスクの低減が図られる。
連携の背景とアカウント管理の課題
近年、テレワークの普及や多様な働き方の進展に伴って企業におけるSaaSの導入が急速に進んでいる。その一方で、従業員の入社や退職、異動に伴う複数SaaSアカウントの参照・作成・削除の作業が煩雑化しており、手作業による登録漏れや退職者のアカウント削除漏れといったリスクが課題となっていた。
API連携による運用の効率化と安全性向上
今回のAPIによるアカウント連携により、システム管理者はSmartHR上での従業員情報の追加・変更・削除をトリガーにして、HENNGE One側のアカウント情報の参照、作成・削除を同期できるようになる。これにより、手動管理の手間や削除漏れのリスクを大幅に軽減できるとしている。
また、両サービスはすでにシングルサインオン連携に対応しており、HENNGE Oneユーザーは1つのID・パスワードでSmartHRへログインすることが可能となっている。
連携対象サービスの概要
SmartHRは、労務手続きのペーパーレス化やタレントマネジメント機能を提供する人と組織のためのバックオフィスシステムである。デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社の「HRTechクラウド市場の実態と展望 2025年度版」(労務管理クラウド市場・出荷金額・2024年度)において、労務管理クラウド7年連続シェアNo.1(※1)となっている。
HENNGE Oneは、ゼロトラストセキュリティの構築などを支援するクラウドセキュリティサービスである。「Identity Edition」「DLP Edition」「Cybersecurity Edition」の3つのEditionを提供している。ITR「ITR Market View:アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場2026」のIDaaS市場(ベンダー別売上金額シェア)において、2021年度から2025年度(予測)の5年連続で1位を獲得した国内シェアNo.1(※2)の実績を持つ。
会社概要
- 株式会社SmartHR
- 所在地:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
- 代表者:代表取締役CEO 芹澤 雅人
- URL: https://smarthr.jp/
- HENNGE株式会社
- 証券コード:4475
- 所在地:東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
- 代表者:代表取締役社⻑CEO 小椋 一宏
- URL: https://hennge.com/
本記事はHENNGE株式会社の発表をもとに作成されています。
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