eiicon、OI SUMMIT 2026開催 ピッチ最優秀賞に山神・甲子化学工業など
株式会社eiiconは、オープンイノベーションカンファレンス「OPEN INNOVATION SUMMIT 2026(OI SUMMIT 2026)」を2026年9月11日に赤坂インターシティコンファレンスで開催しました。当日はオンライン・オフライン合算で延べ1,950名が参加し、セッションや展示、ピッチバトルなどを通じた交流が行われました。ピッチ企画では、株式会社山神と甲子化学工業株式会社の連携プロジェクトや、トイメディカル株式会社が最優秀賞を受賞しました。
共創ピッチ「Open Innovation Gate」で山神と甲子化学工業が最優秀賞


選出された4チームが事業の実現力や事業性、成長性を競い合った共創ピッチバトル「Open Innovation Gate」では、株式会社山神と甲子化学工業株式会社による「廃棄ホタテ貝殻のアップサイクルによる地域循環型エコシステムの構築」が最優秀賞に選ばれました。
同プロジェクトは、青森県で年間約5万トン発生する廃棄ホタテ貝殻を活用し、貝殻由来の素材「シェルテック」を用いたスコップなどの製品開発を進める取り組みです。審査員からは製品自体の魅力や地域企業同士の共創による展開可能性が評価されました。
なお、同ピッチには以下のチームも登壇しました。
- 株式会社otta × 株式会社INFORICH:「街の「充電スポット」が、子どもと高齢者の「見守りスポット」に変わる」
- 株式会社グリーンハウス × エグゼヴィータ株式会社:「「習慣解析AI」×「栄養士の知見」で実現する次世代健康経営」
- 株式会社地元カンパニー × 株式会社矢場とん:「物販のOSを書き換える──「あと配」プラットフォーム」
全国のスタートアップから169件のエントリーが集まった「STARTUP PITCH」では、選出された6社が登壇し、共創可能性を競いました。
最優秀賞および共創パートナー賞には、食事の美味しさを損なわずに塩分の吸収を抑える「塩分オフセット技術」を紹介したトイメディカル株式会社が選出されました。また、「東洋経済 会社四季報未上場会社版賞」には、植物の根に共生する微生物を活用した技術を提案した筑波大学・茨城大学発スタートアップの株式会社エンドファイトが選ばれました。




登壇企業には、INNFRA株式会社、エグゼヴィータ株式会社、オーガイホールディングス株式会社、株式会社ヘミセルロースも名を連ねました。
会場での交流とカンファレンスの背景




会場では、未来の産業や社会をテーマにしたセッションのほか、企業や自治体などが出展する「Open Innovation Field」が展開され、参加者同士の名刺交換や商談などの交流が行われました。
「OI SUMMIT」は、株式会社eiiconが2017年より開催してきた「Japan Open Innovation Fes(JOIF)」の思想を継承し、2026年より名称を改めたカンファレンスです。同社は、オープンイノベーションを戦略から実装へつなげ、新たな事業や共創を生み出す場を目指すとしています。
主催企業概要
- 会社名:株式会社eiicon
- 代表者:代表取締役社長 中村 亜由子
- 設立日:2023年4月3日
- 本社:東京都港区虎ノ門3丁目4-7 虎ノ門36森ビル2階
- 事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
本記事は株式会社eiiconの発表をもとに作成しました。
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