ふるさと物語ががん撲滅事業コンソーシアムに参画 企業版ふるさと納税活用を支援へ
北海道札幌市に本社を置く株式会社ふるさと物語(代表取締役:宮成秀治)は、2026年8月31日に「がん撲滅事業コンソーシアム(GANBOKUコンソ)」へ参画しました。本コンソーシアムは、「防ぎえるがん死」の撲滅に向けた検診推進プロジェクトについて、参画団体が連携して取り組みを進めることを目的としています。ふるさと物語は、これまで培った自治体や企業とのネットワークを活かし、企業版ふるさと納税を活用したがん検診推進事業の拡大を支援していく方針です。


株式会社R0が代表を務めて取り組む「がん撲滅事業」は、企業版ふるさと納税制度などを活用し、自治体におけるがん検診の推進と検査受診者の金銭的負担の軽減を目指すプロジェクトです。
大腸内視鏡検査や胸部CT検査などの検査費用を無償化することで費用面のハードルを下げるとともに、就労世代を含む幅広い層に向けてがん検診の重要性を発信しています。検診の普及にとどまらず、早期発見・早期治療に関する情報発信や市民の医療リテラシー向上、患者・家族のQOL向上、医療費負担の軽減など、持続可能な地域社会につながる取り組みとして展開されています。
ふるさと物語はコンソーシアム参画に伴い、主に以下の3つの領域を担当します。
- 自治体への事業立案支援:企業版ふるさと納税を活用した寄附事業の企画・立案を自治体とともに推進
- 企業版ふるさと納税による寄附の橋渡し:社会貢献や地域課題の解決に取り組む企業と自治体をつなぎ、官民連携を支援
- 自治体・企業へのプロジェクトの情報発信:事業の目的や社会的意義を発信し、参画する自治体・企業の拡大を促進
企業版ふるさと納税を活用した地域医療の課題解決
ふるさと物語はこれまで、農水産業や観光、エネルギー、ふるさと納税など多様な分野で地域共創型プロジェクトを展開してきました。今回の参画により、その対象を地域医療や健康の領域にも広げます。


代表取締役の宮成秀治氏は、がん撲滅事業について「企業版ふるさと納税という仕組みを通じて、企業の社会貢献と自治体の課題解決、そして地域に暮らす方々の健康をつなぐ、非常に社会的意義の大きな取り組みだと考えています」とコメントしています。同社は今後、全国の自治体へのプロジェクト提案や企業とのマッチングを進め、継続的ながん検診推進につながる地域モデルの構築を目指すとしています。
- 名称:がん撲滅事業コンソーシアム(GANBOKUコンソ)
- 代表者:株式会社R0
- 所在地:鳥取県倉吉市伊木215-3
- 目的:「防ぎえるがん死」の撲滅に向けた検診推進プロジェクトの実現
本記事は株式会社ふるさと物語の発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



