キッチンリフォームの費用は50〜150万円が最多で約9割が満足とおうち職人が調査
おうち職人は、キッチンリフォームの経験がある人を対象に実施した相場や満足度に関するアンケート調査の結果を発表しました。調査によると、リフォームにかかった費用は50〜150万円未満が約59%を占めて中心価格帯となっていることが分かりました。また、施工後の満足度については「満足」「非常に満足」を合わせると約90%に達しています。
キッチンリフォームを行ったきっかけを尋ねたところ、「老朽化・故障」が59.5%で最多となりました。次いで「使い勝手の改善」が41.3%、「デザイン変更」が18.5%、「中古住宅の購入・引越し」が18.3%と続いています。設備の修繕だけでなく、生活の質や快適性を高める目的で行われている傾向がみられます。


実施したリフォーム内容では、「キッチン本体の交換」が63.8%と最も多く、続いて「コンロ・IHの交換」が56.8%、「レンジフード交換」が47.0%、「床・内装の張替え」が34.0%、「食洗機の設置・交換」が28.5%でした。主要機器を中心とした設備交換が多く行われているほか、「レイアウト変更」が22.0%、「対面キッチン化」が16.8%となっています。
総額費用は50〜150万円未満が約59%を占める

キッチンリフォームにかかった総額費用の内訳は以下の通りです。
- ~50万円未満:19.3%
- 50〜100万円未満:21.8%
- 100〜150万円未満:17.5%
- 150〜200万円未満:17.3%
- 200〜300万円未満:10.5%
- 300〜500万円未満:8.5%
- 500万円以上:5.3%

最も回答が集まったのは「50〜100万円未満」で21.8%となり、「100〜150万円未満」と合わせると150万円未満が約59%を占めました。この価格帯では設備交換など比較的シンプルな内容が中心となる傾向があります。一方で、レイアウト変更や配管・電気工事を伴うケースなど、150万円以上のリフォームを行った割合も約41%となっています。
約9割が満足と回答し使い勝手や掃除のしやすさを評価
リフォーム後の満足度については、「満足」が56.8%、「非常に満足」が33.0%となり、両者を合わせると約90%を占めました。「やや不満」は8.8%、「不満」は1.5%にとどまっています。
満足の理由としては、シンクの広さや動線の改善といった「使い勝手・機能性の向上」、食洗機やIHの導入などによる「掃除・家事負担の軽減」、「デザイン・空間の改善」が挙げられました。一方、不満を感じた理由には、想定以上の費用がかかったことや、コンセント位置のずれ、シンクの高さの不一致といった設計・施工時の確認不足が挙げられています。
調査概要および発表元
本調査の概要は以下の通りです。
- 調査名:キッチンリフォームの相場に関するアンケート調査
- 調査手法:インターネットアンケート
- 調査期間:2026年3月20日~3月27日
- 調査対象:全国の年収400万円以上、30歳~69歳の既婚者でキッチンリフォームをしたことがある男女 有効回答数:400件
- 引用元:おうち職人のアンケート調査(おうち職人:https://ouchi-shokunin.com/ 、該当記事:https://ouchi-shokunin.com/reform-price/kitchen )
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本記事はプラスト株式会社の発表をもとに作成しました。
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