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ワンニャンズ、ペット事業者向け経営OSワンニャンズDXを提供開始へ

株式会社ワンニャンズは、ペットショップをはじめとするペット関連事業者向け経営OS「ワンニャンズDX」の提供を2026年9月15日に開始します。来店客専用のマイページを発行し、生体管理や顧客管理、自動営業を一気通貫で提供することで、顧客の生涯価値(LTV)最大化を支援します。成約後に発生するアフター消費市場の取りこぼしを防ぎ、事業者の持続的な収益拡大を目指します。

成約後のアフター消費市場に着目した開発背景

ペット1頭あたりの生涯消費額は約250万円とされていますが、そのうち約90%(約225万円)は生体の成約後に発生するフードや日用品、トリミング、ペットホテルといった「アフター消費」によるものです。成約時の売上は約10%にとどまり、成約後の継続的なサービス利用がペットショップ経営の収益源泉となります。

しかし、成約後の顧客離反率は70%を超えるともいわれており、多くの店舗で顧客との関係継続が課題となっています。来店客を見るだけで帰ってしまうことによる接点不足や、継続的な追客の仕組みの欠如、購入後のサービス利用が定着しないといった構造的な課題を解決するため、株式会社ワンニャンズは「ペットと人の最良の出会いと体験をDX化」をミッションに掲げて本サービスを開発しました。

ワンニャンズDXでは、来店客が二次元コードから専用のマイページを発行します。マイページの発行後は、スタッフの手を介さずに以下のフォローが自動化されます。

  • ペットの値下げ情報や同一犬種の入荷通知
  • ワクチン接種などお手入れ時期の自動案内
  • トリミングやペットホテルなどの来店予約
  • AIが自動生成するメルマガ・クーポン配信(開封率も自動分析)

お客さまマイページには、My petの情報(ワクチン接種の情報や通院履歴等)や、トリミングサロン、動物病院、しつけ教室、ペットホテルなどから発行されるカルテなどを保存できます。また、生体の健康状態やワクチン履歴を管理する「生体管理」、成約後の顧客情報をデータベース化する「顧客管理(CRM)」、契約書をペーパーレス化する「電子サイン」、店舗サイトの在庫情報を自動反映する「HP連携」など、店舗経営に必要な機能も提供されます。

顧客定着による収益改善の試算

犬1頭の生涯消費額のうち、成約後のアフター消費額は約225万円とされています。ワンニャンズDXの活用により顧客1名の定着(離脱防止)に成功した場合、生涯売上として+225万円のインパクトが見込めます。

同社の試算によると、仮に50名の顧客を新たに定着、または離脱防止できた場合、売上インパクトは1億1,250万円(利益換算で約3,375万円)にのぼるとしています。

新機能の追加と今後の展開

ワンニャンズDXは今後、段階的に新機能をリリースする予定です。来店客をその場で顧客化する「この子のカルテ」、預かり中の様子や成長記録をデジタルで届ける「うちの子シリーズ」、ユーザーと優良店舗をつなぐ「ワンニャンズマッチ」などのサービス拡充が予定されています。

会社概要

  • 会社名:株式会社ワンニャンズ
  • 所在地:兵庫県神戸市中央区栄町通3-3-5
  • 代表者:代表取締役 山路 司義
  • 事業内容:ペットショップ向け経営DXサービス「ワンニャンズDX」の企画・開発・提供
  • URL:https://www.wannyans.co.jp
  • お問い合わせ:support@wannyans.co.jp/078-515-6328
  • グループ会社:株式会社アルファ・ゴリラ(自動車テック事業)、株式会社センテニアルズ(介護テック事業)

本記事は株式会社ワンニャンズの発表をもとに作成しました。

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