枕への不満は約6割 買い替えずタオル敷くなどの自己流調整が最多 快眠ランド調査
快眠グッズ紹介サイト「快眠ランド」を運営するムーンムーン株式会社は、全国の20〜60代男女200名を対象に「枕の利用状況と不満」に関する調査を実施しました。調査の結果、約6割が現在の枕に不満を抱えつつも、買い替えずにタオルを敷くなどの自己流調整で凌いでいる実態が明らかになりました。また、約7割が3年以上同じ枕を使い続けており、寝具への買い替えを控える傾向も浮き彫りとなっています。
約6割が枕に不満 原因は「へたりやすさ」「首や肩が痛くなる」
現在使っている枕への不満を尋ねたところ、「やや不満がある」(53.0%)と「大いに不満がある」(6.5%)を合わせて59.5%となり、全体の約6割が不満を感じている結果となりました。「あまり不満はない」は18.0%、「どちらともいえない」は14.0%、「まったく不満はない」は8.5%でした。
具体的な不満の内容としては、経年劣化による「へたりやすい」(19.3%)が最も多く、次いで「首や肩が痛くなる」(18.0%)、「低すぎる」(14.4%)、「特に不満はない」(13.4%)、「柔らかすぎる」(9.5%)が続きました。その他は25.4%で、内訳として「頭が沈み込みすぎる」(5.9%)、「蒸れる・暑い」(5.9%)、「硬すぎる」(4.2%)などが挙げられています。

自己流の調整策は「タオル」が最多 不調への認識と対策のギャップ

枕の高さや寝心地を調整するために行ったことがある対策では、「タオルを折って枕の下に敷いた」(18.9%)が最多となりました。次いで「バスタオルを巻いて枕代わりにした」(13.6%)、「調整したことはない」(12.4%)、「枕の上下や向きを変えて使った」(12.4%)、「座布団やクッションを使った」(9.6%)となっています。その他は33.1%で、「枕を使わずに寝てみた」(9.3%)、「枕を2つ重ねた」(8.4%)、「枕カバーを変えた」(8.4%)などの回答がありました。

枕の高さが合っていないことで起こると思う不調については、「首や肩のこり」(29.8%)や「睡眠の質の低下」(18.9%)が上位を占め、続いて「いびきが出やすくなる」(12.6%)、「寝返りが打ちにくくなる」(11.1%)、「頭痛・めまい」(8.0%)となりました。その他は19.6%(「日中の眠気」7.3%、「腰の痛み」6.7%、「手や腕のしびれ」2.8%など)でした。

快眠ランド運営者の竹田 浩一氏は、タオルを用いた調整について「タオルは寝返りを打つたびにズレやすく、結果的に首や肩に不自然な力が入ってしまうため、長期的な解決策としてはおすすめできません」とコメントしています。
約7割が3年以上同じ枕を使用 買い替え控えの傾向も

現在の枕を使い始めてからの期間については、「3〜4年」(33.0%)が最多となり、「5〜9年」(18.5%)、「1〜2年」(16.5%)、「10年以上」(16.0%)、「覚えていない」(9.0%)、「1年未満」(7.0%)と続きました。
一般的な枕の寿命は素材により1〜3年とされる中、約7割(67.5%)が「3年以上」使い続けていることがわかりました。
調査概要
- 調査期間:2026年9月11日〜9月13日
- 調査対象:全国の20〜60代の男女200名(枕を使用している方)
- 調査方法:インターネット調査
- 実施機関:快眠ランド(ムーンムーン株式会社)
- 関連URL:https://intiinti.com/goodsleep/
本記事は快眠ランド(ムーンムーン株式会社)の発表をもとに作成しました。
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