光アルファクス、IoT電源ユニットALPHIoT POWER CHANGERを提供開始
株式会社光アルファクスは、IoT電源ユニット「ALPHIoT POWER CHANGER(アルフィオ パワーチェンジャー)」の提供を開始しました。ソーラー電源やDC電源などの電力供給が夜間や悪天候で不安定になった際に、自動でバックアップ電源へ切り替えるシステムです。遠隔地やへき地にある監視カメラやIoT機器の長期安定稼働を支え、保守点検コストやインフラ整備費用の削減を目指します。
開発の背景にある遠隔地の電源課題
山間部や河川沿いなどの遠隔地で監視カメラやIoTセンサーを運用する際、商用電源の確保が難しいためソーラー電源が多く用いられています。しかし、ソーラー電源は日照不足や積雪、汚れによる影など天候や環境の影響を受けやすく、突発的な機器停止が課題となっていました。こうした電源トラブルを排除し、無停止での安定稼働を実現するために同製品が開発されました。

安定供給と保守効率化を実現する特長
ALPHIoT POWER CHANGERには主に3つの特長があります。
メイン電源であるソーラー電源やDC電源等からの電力供給が滞った場合、バックアップ電源へ瞬断することなく自動で切り替わります。メイン電源復旧時には自動で元の供給に戻るため、システムの意図しない再起動やデータの欠損を防ぎます。
また、バックアップ稼働時には信号出力で知らせる機能を備えており、バッテリーの交換時期を予測できます。さらにバックアップ電源の枯渇時やエラー発生時にも信号で通知されるため、無駄な駆けつけ作業を減らし、ダウンタイムを最小限に抑えることが可能です。
主な想定用途
同製品は、以下のような現場での活用が想定されています。
- 防災・河川・気象の遠隔観測拠点:悪天候時でも水位監視カメラやセンサーのデータを途絶防止
- 通信・IoTインフラ(無人基地局):停電時のバックアップ稼働
- 太陽光・蓄電活用施設:天候不順やパネル汚損による一時的な蓄電不足のカバー
- スマート農業・環境モニタリング:夜間や雨天が連続した場合のハウス内制御機器の稼働維持
製品概要と会社情報
製品の仕様および取り扱い企業の概要は以下の通りです。
- 製品名:ALPHIoT POWER CHANGER(アルフィオ パワーチェンジャー)
- 販売元:株式会社光アルファクス
- 主な機能:メイン電源自動監視、バックアップ自動切換、異常時信号出力、メイン電源自動復帰機能
- 対象電源:ソーラー電源、DC電源、各種バックアップ用バッテリー等
- 製品サイト:https://www.hikari-ax.co.jp/products/battery/original/alphiot-power-changer
- お問合せ:https://www.hikari-ax.co.jp/contact/form
株式会社光アルファクス(代表取締役:川井 啓)は、大阪府大阪市に本社を置く企業です。70年以上の社会インフラ業務で培った知見を活かし、電子デバイス、社会インフラ、マテリアルの営業3部門とバッテリー事業推進室が連携して事業を展開しています。
- 所在地:〒530-0005 大阪市北区中之島2-2-2(大阪中之島ビル)
- TEL:06-6208-1811
- FAX:06-6208-1822
- URL:https://www.hikari-ax.co.jp
本記事は株式会社光アルファクスの発表をもとに作成しました。
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