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ATERUI2026が仙台で開催 次回2027年は山形市で実施へ

スパークル株式会社をはじめとするATERUI2026実行委員会は、2026年9月3日(木)~4日(金)の2日間、SENDAIGIGSおよびMEDIUMにてカンファレンス「ATERUI2026」を開催しました。2年目となる今回は「共同戦線」をテーマに掲げ、前回の1日開催・参加者522名から、2日間開催・2会場へと規模を拡大して実施されました。会場には跡継ぎ経営者やベンチャー起業家、VC・投資家、行政・金融機関、地域企業、学生などが集まり、事業を仕掛けようとする挑戦者の割合は25%に達しました。

多彩な議論と実践が交差したプログラム

各ステージのトークセッションでは、現状の課題をチャンスと捉え直す議論や、アトツギ支援、学生との連携における伴走のあり方などについて意見が交わされました。

また、新設された「壁打ち道場」では挑戦者たちが事業アイデアや悩みをメンター陣にぶつける議論が行われたほか、32件に拡大したブース出展エリアでは企業や学生団体が独自の取り組みを発信しました。

東北跡継ぎ×起業家ピッチの受賞結果

ステージAで実施された「東北跡継ぎ×起業家ピッチ」には、地域の課題や痛みを原体験に持つ7名の挑戦者が登壇しました。審査の結果、各部門の受賞者が決定しました。

  • 矢賞(起業家部門):三井 純一 氏(株式会社エムスクエア)

医療機関の撤退が進む地域に対し、メディカルコンシェルジュが同乗する可動式のオンライン診療拠点を展開する戦略とビジョンが評価されました。

  • 弓賞(跡継ぎ部門):水野 剛 氏(ミッドホールディングス株式会社)

IT・DXを軸にしたM&A戦略により、東北から100億円企業を目指す取り組みが高く評価されました。

地域の現場を体感する2日目の取り組み

2日目は現場での体験を中心としたプログラムが展開されました。仙台市東部エリアでのフィールドワークが実施されたほか、東北大学ネイチャーポジティブ発展社会実現拠点と連携したネイチャーポジティブに関するワークショップが行われました。

さらに、共創の拠点である「MEDIUM」では、研究開発型スタートアップによるプレゼンテーションや、研究空間であるウェットラボを巡り研究者や起業家と対話するツアーが実施されました。

次回「ATERUI2027」は山形市で開催へ

実行委員会は中長期的に東北6県を持ち回るキャラバン形式への移行を構想しており、2027年は開催地を山形市へ移す予定です。なお、ATERUI2027の冠協賛にはチェンジホールディングス株式会社が決定しており、会場や日程などの詳細は決定次第公式サイトで発表される予定です。

ATERUI2026実行委員会の構成委員は以下の通りです。

  • スパークル株式会社(本社:宮城県仙台市青葉区中央4丁目4-19 アーバンネット仙台中央ビル 2階、代表取締役:福留 秀基)
  • 株式会社ユーメディア(本社:仙台市若林区六丁の目西町4番12号、代表取締役:今野 均)
  • 株式会社トークネット(本社:宮城県仙台市青葉区一番町三丁目7番1号電力ビル、代表取締役:伊藤 篤)

本記事はスパークル株式会社の発表をもとに作成しました。

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