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霞ヶ関キャピタルが川崎フロンターレとクラブパートナー契約を締結

霞ヶ関キャピタル株式会社は、株式会社川崎フロンターレが運営するプロサッカーチーム「川崎フロンターレ」とクラブパートナー契約を締結した。

同社は2026年6月に神奈川県川崎市川崎区東扇島地区で冷凍自動倉庫『LOGI FLAG TECH 東扇島Ⅰ』を竣工しており、この新たな施設の竣工を機にパートナーシップが実現した。川崎に根差す企業として地域への取り組みの周知を図るとともに、同施設でも利用できるWEB完結型冷凍保管サービス「COLD X NETWORK」の認知向上を図るとしている。

契約締結の背景と物流課題への取り組み

川崎市川崎区東扇島地区は、冷凍・冷蔵倉庫が集積する国内有数のエリアであり、首都圏の「食」を支える物流の要となっている。冷凍温度帯での庫内作業は過酷であり、物流業界における担い手不足に拍車をかける要因となっている中、同社は庫内作業の自動化によって課題に対応してきた。倉庫ブランド『LOGI FLAG』の一つである『LOGI FLAG TECH 東扇島Ⅰ』は、荷物の出し入れを機械が行う冷凍自動倉庫として稼働している。

物流施設は地域住民の目に触れる機会が少ないことから、同社は川崎の冷凍インフラを支える存在として地域との関わりを深めることを目指した。川崎市を本拠地に長年地域密着の活動を続けてきた川崎フロンターレの姿勢に重なるものがあったことから、今回の契約締結に至ったという。

今回のパートナーシップに基づき、ホームゲームのメインスタンドには、同社グループにちなんで名付けられた「X NETWORK ペアシート」が設置される。該当シートの購入者には冷凍冷蔵物流にちなんだプレゼントが用意される。

今後は他のパートナー企業とも連携しながら、「冷やす」強みを生かした暑い時期の熱中症対策や、スタジアム内の低温物流を支える取り組みなど、サポーターが応援に熱中できる環境づくりをクラブとともに検討していく方針である。また、パートナー企業や地域住民とのつながりを広げながら、冷凍物流を支えていくとしている。

川崎フロンターレの概要

川崎フロンターレは神奈川県川崎市をホームタウンとし、1997年にJリーグ加盟を目指してプロ化した。クラブ創設21年目となる2017年に明治安田生命J1リーグ初優勝を果たし、これまでに7つのタイトルを獲得している。「川崎フロンターレ算数ドリル」や「いっしょにおフロんた~れ」といったホームタウン活動も行っている。

霞ヶ関キャピタルグループのインフラ事業

国内では冷凍食品需要やEC市場の拡大に伴い、冷凍冷蔵倉庫の不足が深刻化している。同社グループはこの課題に対し、開発と運用の両面から冷凍冷蔵インフラを構築している。

  • 倉庫ブランド「LOGI FLAG」を通じた各地での冷凍冷蔵倉庫の開発・供給
  • グループ会社X NETWORKによる、1日1パレットから利用可能なWEB完結型冷凍保管サービス「COLD X NETWORK」の提供

これにより、大口の荷主から小口の事業者まで規模を問わず冷凍保管ニーズに対応し、物流現場の課題解決に貢献している。

本記事は霞ヶ関キャピタル株式会社の発表をもとに作成しています。

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