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祖父母と孫の交流意識に差 象印マホービンが世代間コミュニケーション調査

象印マホービン株式会社は、全国の20~30代と70~80代の男女600名を対象に実施した「祖父母・孫世代のコミュニケーションに関する調査」の結果を明らかにしました。

調査によると、孫世代は祖父母とのコミュニケーションにおいて「直接会うこと」を重視する傾向がある一方、祖父母世代はLINEなどを活用した無理のない近況把握を希望していることが分かりました。世代間において、理想とするコミュニケーションの頻度や手段に意識の違いが見られる結果となっています。

祖父母の日常を把握している孫世代は約6割

祖父母世代に対し、自身の日常の様子を子世代や孫世代がどの程度把握できていると思うか尋ねたところ、「十分把握できている」「ある程度把握できている」と回答した割合は、子世代については79.0%、孫世代については61.0%となりました。子世代が中心でありながらも、約6割の祖父母が孫世代からも日頃の様子を把握されていると認識しています。なお、80代においては約4人に3人が「孫は自分の日常を把握している」と回答しました。

孫は「直接会う」、祖父母は「LINEなどでの近況把握」を希望

孫世代に祖父母とのコミュニケーション手段を尋ねたところ、「直接会う」が65.4%で最多となり、「電話」が36.9%、「LINE」が27.8%と続きました。自由回答でも直接会う機会を増やしたいといった声が寄せられ、対面での交流を大切にする姿勢がうかがえます。

一方で、祖父母世代に自身の日常を把握してもらうために取り入れてほしいものを聞いたところ、「LINEなどのメッセージアプリ」が39.7%で第1位となり、「直接会いに来てもらう」の29.3%を上回りました。また、孫とのコミュニケーションで最もうれしいことについては、「孫が元気に過ごしていることが分かる」が33.2%、「孫の近況や成長を知る」が24.6%となったのに対し、「実際に会う時間を持てる」は11.8%にとどまっています。祖父母世代の48.8%が実際にLINEを使用しており、気軽な連絡手段が浸透している状況が示されました。

祖父母が求めるのは負担をかけない「ほどよいつながり」

現在のコミュニケーション頻度について「満足している」「やや満足している」と回答した割合は、孫世代が69.6%、祖父母世代が81.6%でした。コミュニケーションにおいて「無理のない距離感でつながっていること」を最もうれしいこととして挙げた割合は、孫世代の5.3%に対し、祖父母世代では14.2%と約2.7倍に達しています。自由回答では、孫の自立や生活を尊重し、干渉しすぎないように配慮する意見が見られました。

また、孫世代の73.7%が祖父母の健康や生活を気にしているものの、日常を把握できていると答えた人は46.6%と半数以下にとどまり、意識と実態の差が浮き彫りとなっています。

安否確認サービス「みまもりほっとライン」は25周年

同社が提供する「みまもりほっとライン」は、通信機能を内蔵した電気ポット「iポット」の使用状況を通じて離れて暮らす家族を見守る安否確認サービスで、2001年のスタートからサービス開始25年を迎えました。現在までに累計約15,000人(※2026年8月時点)の契約者に利用されています。担当者は、日常のさりげないポットの使用状況が孫世代の安心感や連絡のきっかけにつながるとし、世代を超えた心地よい繋がりを後押ししていくとしています。

調査概要

  • 調査タイトル:祖父母・孫世代のコミュニケーションに関する調査
  • 調査期間:2026年7月2日~2026年7月6日
  • 調査対象者:70~80代祖父母世代:男女300名/20~30代孫世代:男女300名
  • 調査方法:インターネット
  • エリア:全国

  • 初期費用:5,500円(税込)
  • サービス利用料:3,300円/月(税込)
  • 詳細URL:https://www.zojirushi.co.jp/syohin/pot_kettle/mimamori/
  • 備考:※「iポット」はレンタル(新品)です。※初期費用・利用料には、「iポット」レンタル料(送料込)・通信料・メールサービス等のサービス料・故障時の修理費用(お客様のお取り扱い不注意や外部要因によるものは除く)が含まれます。※LINEは、LINEヤフー株式会社の登録商標または商標です。

本記事は象印マホービン株式会社の発表をもとに作成しています。

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