i-テクセンス、1on1支援プログラムIONICを2026年10月に提供開始へ
i-テクセンス合同会社は、対話の専門家であるキャリアコンサルタントが第三者として関与する1on1支援プログラム「IONIC(イオニック)」を2026年10月より提供開始する。同サービスは、管理職の面談スキルの不足や業務負荷といった現場の課題解決を目指す。毎月の問いの再設計や業務の自動化、組織状態の可視化レポートなどを通じて、1on1の形骸化防止を支援する。



1on1ミーティングの普及と現場の課題
1on1ミーティングは、従業員100〜699名の企業で57.7%、3,000名以上の企業では75.7%が導入するなど急速に普及している。一方で導入企業の60.5%が「3年以内に導入した」と回答しており、短期間での広まりに伴って現場での課題も生じている。
直近半年で1on1を実施した3,000人への調査によると、47.3%(約3人に1人)が効果を実感できておらず、不満またはどちらともいえないと回答した。導入企業が挙げる課題としては「上司の面談スキルの不足(47.2%)」が1位、「上司負荷の高まり(44.6%)」が2位となっている。「面談について学ぶ仕組みがない(35.4%)」まま実施されているケースもあり、何を話せばいいか分からず業務進捗確認や雑談で終わってしまうといった形骸化や、対話内容が把握できないブラックボックス化が問題視されている。

IONICは、キャリアコンサルタントが第三者の立場で介入し、1on1の運用をサポートするプログラムである。主な機能と特徴は以下の通りとなっている。


- 問いのパーソナライズ設計:キャリアコンサルタントが前月の対話記録や組織の状態を踏まえ、「いま話すべき問い」を毎月個別に再設計する。画面上には問いの意図や受け止めのポイントがガイダンス表示される。
- 管理職の業務負担削減:日程調整やリマインドをシステムで自動化し、対話記録もその場で完結できる仕様となっている。標準プラン内には「月2時間まで使えるワークショップ(学びの場)」が含まれる。
- 組織のズレと対話構造の可視化:部下が面談後に記入する本音は完全プライベート(上司・会社非公開)で保護され、個人が特定されない形で統計化される。「IONIC Monthly Report」による認識のズレの可視化や、「つながりの地図」による組織内の話題の重なりや課題のマップ化が行われる。
料金プランと先行パートナーの募集
料金体系は管理職・リーダー層の人数に応じた月額制となっており、全プランに毎月の問い設計、自動化ツール利用、月次レポート発行、月2時間のワークショップ、対象者向けキャリア面談(各1回)が含まれる。
- 〜20名:¥100,000
- 21〜50名:¥150,000
- 51〜80名:¥200,000
- 81名以上:個別お見積り
また、正式リリースに伴い、先着5社限定で特別価格にて提供する先行導入パートナー募集キャンペーンを実施する。本枠で契約した企業は、2年目以降も特別価格のまま利用できるとしている。
i-テクセンス合同会社 概要
- 会社名:i-テクセンス合同会社
- 代表者:代表社員 村瀬幸一(国家資格キャリアコンサルタント / 元厚労省事業普及推進員)
- 所在地:〒660-0881兵庫県尼崎市昭和通2-6-68尼崎市中小企業センター3Fアビーズ内
- 本プログラム提供開始:2026年10月
- URL:https://i-texens.com/ionic/
- メール:info@i-texens.com
- 事業内容:伴走型キャリア支援プログラムの提供、組織診断サーベイの運営、離職防止・人材育成コンサルティング、セルフ・キャリアドック導入支援
本記事はi-テクセンス合同会社の発表をもとに作成。
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