中央工学校がTOKIUMインボイスなどを導入 経理業務を年間約600時間削減
株式会社TOKIUMは、学校法人中央工学校がTOKIUMインボイスおよびTOKIUM経費精算を導入したことを発表しました。中央工学校では年間約4,000件の請求書処理と経費精算を紙を中心としたアナログなプロセスで処理しており、業務負担の軽減が課題となっていました。今回の導入により、財務課における処理時間を年間約600時間削減できたとしています。
導入の背景と従来の課題
中央工学校の財務課では、職員から提出された証憑をExcel、ネットバンキングシステム、会計システムへ3回も手入力しており、転記の確認や修正が大きな負担となっていました。
また、経費精算においては数百円の精算であっても上長の押印を受けてから財務課まで現金を受け取りに行く必要があり、現場からは教育活動の負担になっているとの声が上がっていました。
選定の理由と導入効果
導入の理由として、請求書の受領代行によって現場で扱う紙の請求書の数を大幅に削減できる点や、請求書が届いた時点でデータ化されて転記作業が不要になる点が挙げられています。経費精算も申請から承認までオンラインで完結し、押印のやり取りや現金の受け取りが不要になるほか、学校法人特有の会計基準や運用に対応し専用の会計システムと連携できる点も評価されました。
学校法人中央工学校 法人本部 財務課の上野氏は、財務課だけでも請求書処理と経費精算の時間を年間約600時間削減でき、小口現金の管理や支払い漏れといった懸念も軽減されたとした上で、「今後は蓄積したデータを分析し、経営に提言できる財務課を目指します。教職員が教育活動に集中できる環境をさらに整えるため、今後もTOKIUMのAIや新機能を積極的に活用していきたいと考えています」とコメントしています。
経理AIエージェントとプロジェクトの推進
経理AIエージェント「TOKIUM」は、AIとプロスタッフ、クラウドシステムが高度に連携し、自律的に判断・業務を遂行して企業の経理業務を自動で完了させるサービスです。出張手配や承認、明細入力、照合などの定型作業の解消を図ります。
また、同社はあらゆる経理作業からの解放を目的とした経理AXプロジェクト「Move AX」を推進しており、実態調査や導入事例、ウェビナーなどを通じて経理業務のAXを支援していく方針です。
法人概要
学校法人中央工学校
- 所在地:東京都北区王子本町1-26-17
- 代表者:理事長 矢代 吉榮
- 創立:1909年10月21日
- 従業員数:専任職員約150名(2026年8月時点)
- 事業内容:専修学校の運営
- ホームページ:https://chuoko.ac.jp/
株式会社TOKIUM
- 所在地:東京都中央区銀座6丁目18-2 野村不動産銀座ビル12階
- 代表取締役:黒﨑 賢一
- 設立:2012年6月26日
- 資本金:1億円
- 事業内容:経費精算・請求書管理などの経理AIエージェントの提供
- URL:https://corp.tokium.jp/
本記事は株式会社TOKIUMの発表をもとに作成されています。
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