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釜山外国語大生が長崎で短編映像制作 9月30日に成果発表会を開催予定

株式会社コミュニティメディアと釜山外国語大学は、国際教育連携事業「釜山外国語大学クリエイティブCAMP2026」を、2026年7月21日から26日まで長崎県対馬市・長崎市で実施しました。参加した釜山外国語大学の学生6名は、映像制作の専門スタッフとともに短編映像作品『アンニョン、長崎生活。』を制作しました。2026年9月30日には、同大学で成果発表会およびプレミア上映会の開催が予定されています。

地方都市で働き暮らす未来をテーマにした映像制作

今回の研修プログラムでは、単なる観光地の紹介や文化交流にとどまらず、学生が日本で社会人として生活する未来を具体的に想像することを目指しました。

研修初日には、韓国から日本へ渡り株式会社コミュニティメディアで働く先輩社員から仕事内容や一日の生活についての話を聞くことから始まりました。学生たちは対馬市・長崎市で地域企業や住民と接しながら、日本の地方都市で働き生活することを自分自身の問題として捉え、韓国から日本へ渡り長崎の地方企業で働き始めた新社会人を主人公とするフィクション作品として再構成しました。

対馬と長崎の歴史あるまちなみを舞台に撮影

撮影は、長崎県対馬市厳原町と長崎市で行われました。観光名所だけでなく、人々の暮らしが積み重ねられてきた場所が選ばれています。

対馬市では、江戸時代の城下町の面影を残す厳原町国分の「十王小路(じょうしょうじ)」を中心に撮影されました。1905年架橋の記録がある十王橋や十王社、かつて「武藤デパート(タケフジ)」があった清水ビル周辺など、昭和期の記憶が残る場所が含まれています。

長崎市では、国指定重要文化財の東山手十二番館や国登録有形文化財の東山手甲十三番館、出島ワーフ周辺などで撮影が行われました。欧米やアジアとの交流の歴史を持つ長崎のまちなみが作品に映し出されています。

学生と専門スタッフによる実践的な制作体制

制作にあたってはシネマカメラ(SONYのシネマライン、FXシリーズ)を使用し、学生自身が助監督、撮影・照明、録音、美術・制作、記録、出演といった役割を分担しました。

監督はデジタルハリウッドSTUDIO出島 動画クリエイター専攻トレーナーの酒村 勇輝、脚本は同大学特任教授で株式会社コミュニティメディアの米田 伊織が担当し、編集はデジタルハリウッドSTUDIO出島 動画クリエイター専攻 卒業生・トレーナー陣が手がけました。学生チームは、助監督をジョン ヨンフン、撮影・照明をソン ソアン、録音をイム チェヨン、美術・制作をパク ミンジュ、記録・メイキングをウ ジヒョン、主人公の出演をカン テフンが務めました。

9月30日に成果発表会と上映会を開催予定

2026年9月30日(水)16:00〜17:00には、釜山外国語大学 トリニティホール(D棟)117講義室において成果発表会および完成作品の上映会が開催されます。学生によるポジションごとの発表や講評、メイキング映像の上映などが予定されています。

作品の本編(作品尺:[3分9秒]、使用言語・字幕:[日本語・韓国語])は、2026年10月1日(木)午前中にデジタルハリウッドSTUDIO出島 公式YouTubeチャンネル( https://youtu.be/ANyauDpx8M0 )で公開される予定です。また、韓国語字幕版は釜山外国語大学 日本語融合学部 日本IT専攻の公式YouTubeチャンネル( https://youtu.be/NzZ9U5MQcD0 )にて公開されています。

発表元概要

  • 株式会社コミュニティメディア

住所:〒850-0862 長崎県長崎市出島町1番1号 電話番号:095-829-5525 E-mail:social@communitymedia.co.jp URL:http://www.communitymedia.co.jp/

  • 釜山外国語大学(Busan University of Foreign Studies / BUFS)

設立:1981年 所在地:釜山広域市金井区金サム路485-65 URL:www.bufs.ac.kr

本記事は株式会社コミュニティメディアの発表をもとに作成しました。

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