岡山大学が令和8年度大藤内分泌医学賞授賞式を開催 若手研究者ら2名を表彰
国立大学法人岡山大学(学長:那須保友、本部:岡山市北区)は2026年8月31日、本学鹿田キャンパスにおいて「令和8年度大藤内分泌医学賞授賞式」を執り行いました。同賞は視床下部・下垂体の内分泌学に関する優れた研究を行う若手研究者などを顕彰するものです。式典では、大学院医歯薬学総合研究科の成瀬恵治研究科長より受賞者へ賞状が授与されました。
令和8年度の受賞者と研究テーマ

令和8年度の大藤内分泌医学賞は、学術研究院医歯薬学域(医)細胞組織学の佐藤恵太助教と、岡山大学病院精神科神経科の横出晃能医員の2名が受賞しました。それぞれの研究テーマは以下の通りです。
- 佐藤恵太(学術研究院 医歯薬学域(医)細胞組織学 助教)
「非視覚性オプシンを介した下垂体ホルモン分泌調節機構の解析」
- 横出晃能(岡山大学病院 精神科神経科 医員)
「神経性やせ症モデルマウスにおけるアロプレグナノロンアナログの過活動抑制効果と報酬系作用機序の解明」
大藤内分泌医学賞の目的と対象分野


本医学賞は、元学長・医学部長の大藤眞氏のご遺族の意志に基づいて設立された賞です。学術研究院医歯薬学域(医学系)、大学院医歯薬学総合研究科(医学系)、未来医療創発研究所、医学部および大学病院(医学系)において、視床下部・下垂体の内分泌学に関する医学研究を行う若手の研究者・医師・大学院生に対して賞状の授与および研究費の助成を行っています。
授賞式当日の様子
授賞式には、大藤内分泌医学賞運営委員会委員長の大塚文男学術研究院医歯薬学域(医)総合内科学教授、学術研究院医歯薬学域(医)細胞組織学の大内淑代教授、学術研究院医歯薬学域(医)精神神経病態学の髙木学教授が立ち合いました。成瀬恵治研究科長からは「内分泌分野の発展のため、今後もより一層研究に励んでいただきたい」と激励の言葉が送られました。
本記事は国立大学法人岡山大学の発表をもとに作成しています。



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