北海道ボールパークFビレッジで体験型謎解きイベント「ImaginAR」開催
株式会社NTTコノキューは、2024年8月1日より北海道ボールパークFビレッジにて体験型謎解き「伝説のホームランバットに隠された秘密」を提供する。本コンテンツは、同社が提供する新感覚街あそびARアプリ「XR City」を活用した体験型エンターテイメント「ImaginAR」の一環として提供される。
「伝説のホームランバットに隠された秘密」は、北海道日本ハムファイターズの新球場を核としたエリア一体「北海道ボールパークFビレッジ」を舞台に、Fビレッジの公式キャラクター「えふたん」を使用したストーリーで展開される。参加者は謎解き冊子とAR、WEBを活用してストーリーを進めていく。各ポイントでARを使って手がかりを見つけることで謎を解き明かし、没入度の高い物語体験を楽しむことができる。
株式会社NTTコノキューは、2022年10月1日よりNTTドコモの100%子会社として事業を開始。VRやAR、MRなどのXR技術を用いて、メタバース・デジタルツイン・XRデバイスの3つの事業を柱に、さまざまなサービス、ソリューションを提供している。本サービスはNTTグループが展開するXRサービスブランド「NTT XR」の取り組みの1つだ。
伝説のホームランバットに隠された秘密
◆あらすじ
ここは、北海道日本ハムファイターズが拠点とする新球場、「エスコンフィールドHOKKAIDO」。
「う~ん、いったいどういうことだろう…」
ある日あなたがこのFビレッジに遊びに来たとき、どこかから、困っているような声が聞こえました。
声の聞こえた方へ向かうと、なんとそこにいたのはF ビレッジに住んでいるくまの子「えふたん」。
手には、なんだか不思議な暗号が書かれた紙を持っています。
あなたは何があったのか、えふたんに聞いてみることにしました。
「実は、このFビレッジのどこかに、ホームランが必ず打てる『伝説のホームランバット』が眠っていたらしいんだ。そのありかが書かれている地図がここにあるんだけど、中身が謎だらけで…しかも答えを導く手がかりを見つけるためには『XR City』っていうカメラが必要みたい。1人じゃ見つからないよ。」
困ったえふたんの様子を見たあなたは、力を貸してあげることにしました。果たして、えふたんとあなたは伝説のホームランバットを見つけることができるのでしょうか?
そしてそのバットの正体とは__