ジェラルド·ジェンタ、新作ミニッツ·リピーターを2026年9月に発売へ
ジェラルド·ジェンタは、ジュネーブ·ウォッチ·デイズにおいて新作「ジュネーブ ミニッツ·リピーター ゴールデン オブシディアン」を発表した。前作「ジュネーブ ミニッツ·リピーター ブラック オニキス」に続くモデルで、2026年9月の発売を予定している。


1969年に始まったメゾンの伝統とキャビノティエ·ド·ジュネーブの遺産を受け継ぎ、優れた音響性能と職人技によるデザインを融合させたタイムピースとなっている。


音響性能を高める緻密なケース設計
ケースには音響特性に優れたイエローゴールド 3Nを採用し、ケース径40 mm、厚さ9.60 mmに設計されている。「ラ·ファブリク·デュ·タン ルイ·ヴィトン」のアーティスティック·ディレクターであるマチュー·エジが手掛けたケースデザインは、限られた内部空間の中でチャイム音が明瞭に響きわたるよう調整された。


共鳴を最大限に高めるため、ケースは最も薄い部分で0.6 mmまで薄型化され、ベゼルとケースバックの内側には円形のドリル加工が施されている。さらに、ベゼルとケースバックを直接ネジ留めしてネジの本数を半減させたほか、サファイアクリスタルを通常の1.0 mmから0.8 mmへと薄型化するなど、音の伝わりを向上させる構造が採用された。外観はポリッシュ仕上げのダブル·ガドルーン装飾とサテン仕上げを組み合わせ、スリムなプロポーションを強調している。


個体ごとに異なるゴールデン オブシディアンのダイアル

ダイアルには、火山溶岩が急速に冷却して形成される天然石のゴールデン オブシディアンが使用されている。暗い表面の下にゴールドとブラウンの色合いが浮かび上がる素材で、1つとして同じものが存在しない表情の豊かさが特徴となっている。
ダイアル上にはイエローゴールドのインデックスと針が配され、外周にはホワイト転写のミニッツトラックが施されている。光の当たり方によって視覚的な効果を生み出し、クッション型ケースの造形美を引き立てている。
自社開発キャリバーGG-002の搭載と手作業の仕上げ
ムーブメントには、マスター·メーカーのエンリコ·バルバシーニとミシェル·ナバスが手掛け、「ラ·ファブリク·デュ·タン ルイ·ヴィトン」で自社開発された手巻きキャリバーGG-002を搭載している。個別に調律されたゴングとブラックポリッシュ仕上げのハンマーにより、澄んだチャイム音を奏でる。
ムーブメント全体にはコート·ド·ジュネーブやサーキュラーグレイン仕上げ、手作業による面取りが施されている。また、8角形の慣性ホイールや80時間のパワーリザーブを備え、シースルーバックからその構造を鑑賞できる。
製品概要
- モデル名: 「ミニッツ·リピーター」 (品番: EBFE02A1)
- ケース素材: イエローゴールド 3N (リューズにゴールデン オブシディアンカボション)
- ケースサイズ: 直径 40 mm、厚さ 9.6 mm
- ダイアル: ゴールデン オブシディアン
- ムーブメント: キャリバー GG-002 (自社製造、ミニッツ·リピーター、手巻き)
- ムーブメントサイズ: 直径 32.4 mm、厚さ 5.46 mm
- 部品数 / 石数: 316 – 32個
- パワーリザーブ / 振動数: 80時間 – 3Hz.
- ストラップ: ブラウンカーフレザー (ラグ幅 20–18 mm)
- 発売時期: 2026年9月
- 価格: 要問合せ
本記事はジェラルド·ジェンタの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



