ちゅうぎんエナジー、加見商事へ太陽光PPAによる再エネ供給を開始
岡山市の株式会社ちゅうぎんエナジー(代表取締役 延崎 悠)は、株式会社加見商事(代表取締役 加見 健也)との太陽光PPAサービス契約にもとづき太陽光発電設備を設置し、再生可能エネルギーの供給を開始した。

PPA(Power Purchase Agreement:電力販売契約)は、PPA事業者が無償で太陽光発電システムの設置と運用・保守をおこない、発電した電力を需要家が購入・活用する仕組みとなっている。
太陽光発電システムの概要と環境効果
導入された太陽光発電システムは、株式会社加見商事の冷蔵冷凍倉庫に設置されている。パネル設置容量は383.670kWで、年間計画発電量は403,383kWhを見込んでいる。
本設備の稼働によるCO2排出削減効果は184ton/年と算出されている。この数値は林野庁HPを参照した杉の木約21,000本の吸収量に相当し、2026年8月3日環境省・経済産業省一部更新の電気事業者別排出係数を使用して試算された。運用開始日は2026年8月29日となっている。
加見商事の脱炭素化に向けた取り組み
株式会社加見商事は香川県を拠点に冷凍・冷蔵食品を中心とした輸送業務をおこない、食品の安全や品質を確保しながら地域の物流を支える事業に取組んでいる。同社は物流事業にともなうCO2排出量の削減を重要な課題と捉え、環境負荷の低減に向けた取組みを推進している。
冷凍・冷蔵輸送では車両や冷凍冷蔵設備等の稼働に電力・燃料を必要とすることから、本社(冷蔵冷凍倉庫)の屋根を活用したオンサイトPPAにより事業所で使用する電力の脱炭素化を図る。今後は導入効果を検証しながら、地域に根ざした物流企業として持続可能な物流と地域の脱炭素化に貢献していく方針だ。
契約先企業の概要
株式会社加見商事の概要は以下の通り。
- 企業名:株式会社加見商事
- 本社住所:香川県仲多度郡まんのう町吉野1685番地1
- 代表者:加見 健也
- 設立:1995年4月
- 事業内容:一般貨物自動車運送事業、貨物運送取扱事業、3温度帯食品輸送
- 会社HP:https://www.kamisyouji.com
本記事は株式会社ちゅうぎんエナジーの発表をもとに作成。
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