クラウドストライク、AI検知・対応のFalcon Guardianを発表
クラウドストライク(NASDAQ: CRWD)は、新たなAIDR(AI検知・対応)ソリューション「Falcon Guardian」を発表しました。このソリューションは、AIエージェントが実行されるエンドポイントから、企業全体にわたって完全な可視性とランタイム制御を実現します。
AIエージェントがシステムレベルの特権を得た場合、エンドポイントが推論、計画、実行の舞台となります。AIエージェントは正規のユーザーアクティビティと区別しにくい振る舞いで機密データにアクセスし、後続のワークフローをトリガーします。ポスチャ管理やガバナンスに対し、進行中の問題を阻止できるのはランタイムであり、エンドポイントが実行を完全に可視化できる唯一の強制適用ポイントとなります。
クラウドストライクのCEO兼共同創業者であるジョージ・カーツ(George Kurtz)氏は、「Falcon Guardianはポリシーを保護へと転換し、AIエージェントが実行される場所で、被害が発生する前に脅威を阻止します」と述べています。
Falcon Guardianが提供する主要機能
Falcon Guardianは、データ、モデル、プロンプト、エージェント、アイデンティティ、インフラストラクチャ、インタラクションを含むAI環境全体にAIDRの全機能を提供します。クラウド、SaaS、ブラウザーにまで保護対象が及びます。提供される主な機能は以下の通りです。
- AIエージェントの検出とインベントリー:FalconセンサーがWindowsとmacOSを横断して既知のAIエージェントとシャドーAIエージェントを検出し、リアルタイムのインベントリーを提供します。
- エージェントのランタイム可視性:AIエージェントの振る舞いをFalconエンドポイントテレメトリと結びつけ、ユーザープロンプトからシステムアクションに至る完全な実行グラフを明らかにします。
- エージェントのアクセス制御:管理対象エンドポイントで実行を許可するAIエージェントを定義し、未承認エージェントを阻止します。
- ランタイム検知および対応:エージェントへの攻撃や悪意ある振る舞いを検知し、実行チェーンを再構築して脅威を封じ込めます。
- AIゲートウェイ:企業AIトラフィックの一元的な制御ポイントを提供し、MCPを含むAI通信において一貫した可視性とポリシーを確保します。
- Falcon Complete for Guardian:専門家による24時間365日の検知、調査、対応サービスをAIエージェント向けに提供します。
- Falcon Adversary OverWatch for Guardian:クロスドメインのマネージド型脅威ハンティングをAIエージェントのアクティビティにまで拡張します。
- Next-Gen SIEMのネイティブ統合:AIエージェントのデータをFalcon® Next-Gen SIEMに取り込み、アイデンティティ、クラウド、SaaSを横断した相関付けを可能にします。
AI導入のためのサイバーセキュリティ基盤
Falconプラットフォームは、AI導入のためのサイバーセキュリティのインフラストラクチャレイヤーとして位置付けられています。Falcon GuardianがインフラストラクチャとAIエージェントの接点となり、エージェントが動作するあらゆる領域においてランタイムで保護を行います。
クラウドストライク(NASDAQ: CRWD)は、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを保護するプラットフォームを提供するサイバーセキュリティ企業です。
- 企業名:クラウドストライク(NASDAQ: CRWD)
- 主要プラットフォーム:CrowdStrike Falcon®プラットフォーム
- 公式サイト:https://www.crowdstrike.com/ja-jp/
- トライアルURL:https://www.crowdstrike.com/ja-jp/products/trials/try-falcon/
本記事はクラウドストライクの発表をもとに作成されました。
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