Z世代の半数以上が電話に苦手意識、Jiffcyが意識調査結果を発表
テキスト通話アプリ『Jiffcy』を提供する株式会社Jiffcyは、Z世代を対象に実施した「電話離れ」に関する意識調査の結果を発表しました。調査によると、電話に対して苦手意識を感じている割合は52.2%に上り、昨年の40.6%から10ポイント以上増加していることが分かりました。また、電話がかかってくることに対して4割以上が嫌な気持ちになった経験があると回答しています。
半数以上が電話に苦手意識、理由は「緊張」「周囲の視線」
調査において「電話に対して苦手意識を感じていますか?」と尋ねたところ、「とても苦手意識を感じている」と「苦手意識を感じている」を合わせた回答が52.2%となりました。「まったく苦手意識を感じていない」は22.9%、「とても苦手意識を感じている」は14.4%でした。また、ヒアリング調査では公衆電話について「使ったこともないし、見たこともない」「公衆電話ってなんですか?」といった声も寄せられました。

電話が苦手な理由としては、「緊張するから」(54.3%)が最も多く、次いで「周りに話し声が聞かれるから」(34.0%)、「慣れていないから」(19.1%)が続いています。会話時の緊張や、周囲に声を聞かれることへの抵抗感が苦手意識の背景にあることがうかがえます。


着信に嫌な気持ちになった経験があるZ世代は4割


「電話がかかってきて嫌な気持ちになったことはありますか?」という質問では、41.0%が「ある」と回答しました。「まったくない」は19.1%にとどまり、電話をかける側だけでなく、受ける側としても心理的な負担を感じている実態が示されました。

株式会社Jiffcyの代表取締役CEOである西村成城氏は、公衆電話について馴染みがないZ世代が多数いることに触れ、設置が義務付けられている最低限の通信手段として使い方を知る重要性を指摘しています。また、電話離れが一層進むなかで、代替手段以上の価値を今後も提供していく意向を示しました。
代替ツールは「LINE」が最多、テキスト通話を選ぶ要因

普段電話の代わりに使っているツールを尋ねたところ、最も多かったのは「LINE」(86.7%)で、続いて「InstagramのDM」(54.8%)、「Jiffcy」(43.1%)という結果になりました。
さらに、テキスト通話アプリJiffcyの利用者を対象に「電話よりテキスト通話を選ぶ理由はなんですか?」と聞いたところ、「周りに話し声が聞かれないから」(52.0%)が1位となり、次いで「緊張しないから」(50.0%)、「話したいことが伝わりやすいから」(30.6%)が挙げられました。電話が苦手な理由として挙がった要素が、テキスト通話によって解消されている状況がうかがえます。
調査概要
- 調査名:Z世代を対象とした「電話離れ」に関する実態調査
- 期間:2026年8月5日〜2026年8月27日
- 調査対象:Z世代(15-29歳)の男女
- 調査方法:インターネット調査
- 有効回答数:188人
※小数点第二位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
会社概要
- 社名:株式会社Jiffcy
- 本社所在地:東京都新宿区中里町29番地3 菱秀神楽坂ビル10F
- 代表者:代表取締役CEO 西村 成城
- 事業内容:インターネットサービス
- 設立:2018年1月
- HP:https://jiffcy.com
本記事は株式会社Jiffcyの発表をもとに作成しました。
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