COEDO KAWAGOE F.C、2024年パートナー契約を更新
埼玉県川越市をホームタウンとするサッカーチーム、COEDO KAWAGOE F.Cは、システム販売やクラウドサービスを手掛けるネットレコーダー・ソリューションズとのプラチナパートナー契約を2024シーズンに向けて更新した。
COEDO KAWAGOE F.Cは、2020年に設立されたフットボールクラブで、設立10年以内のJリーグ加盟を目指している。そのミッションは「フットボールクラブを通じて、川越に夢と感動を創出し続け、100年続くクラブへ」であり、観客を魅了するフットボールを提供するだけでなく、新たなビジネスモデルの構築やクラブを誇りに思う人々の育成を通じて、川越市の発展に貢献することを目指している。
ネットレコーダー・ソリューションズは、システム販売やクラウドサービス、コンテンツ作成サービス、IT技術研修などを展開している企業である。COEDO KAWAGOE F.Cのミッションに共感し、地域への貢献を目指すという思いから、パートナー契約の更新が決定した。
COEDO KAWAGOE F.Cの取締役である中島涼輔は、「2024シーズンもネットレコーダー・ソリューションズとのパートナー契約を更新できたことを嬉しく思う。2023シーズンにはMOPSというパートナー企業向けの配信システムを提供いただき、事業運営を強くサポートしていただいた。2024シーズンはチームが関東リーグに上がり、より厳しい戦いが予想されるが、一歩一歩成長し、期待に応えられるよう努力する」と述べている。
COEDO KAWAGOE F.Cは、新たなビジネスモデルの構築や地域貢献を目指しており、その活動は今後も注目されるだろう。