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ファミマとセーブ・ザ・チルドレン、能登の店舗で子ども向け防災ワークショップ開催

株式会社ファミリーマートと公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、9月の防災月間に合わせ、2026年9月9日に石川県七尾市のファミリーマート七尾白馬店で「ファミマこども食堂+セーブ・ザ・チルドレン」合同ワークショップを開催しました。

令和6年能登半島地震の被災地支援の一環として行われた本イベントには、近隣の子どもや保護者ら14名が参加しました。防災の知恵を学ぶ体験プログラムや店舗の業務体験などを通じて交流を深めました。

能登の被災地で子どもの居場所づくりと心のケアを支援

2024年1月に発生した令和6年能登半島地震の影響により、被災地域では仮設住宅の設置に伴う校庭や公園の減少、コミュニティの分断などが生じ、子どもの遊び場や居場所の不足が課題となっています。セーブ・ザ・チルドレンが2026年5月に発表したアンケート調査によると、被災した子育て世帯の6割以上が現在も子どもの生活や心へのマイナス影響を感じていると回答しています。

こうした状況を受け、被災地で店舗を展開するファミリーマートとセーブ・ザ・チルドレンは協同での支援を継続しています。店頭募金「ファミリーマート夢の掛け橋募金」を通じた支援や、過去2回にわたり東京都で開催してきた合同ワークショップに続き、3回目となる今回は被災地である能登半島・七尾市の店舗で体験型イベントを実施しました。

売場でのグッズ選びやごみ袋レインコート作りを体験

当日は、非常時に役立つ知恵を学ぶ体験型プログラムと店舗の仕事体験が行われました。

非常用持ち出し袋のワークショップでは、災害時に身を守る役割について学んだ後、子どもたちが店内の売場へ向かい、非常時に役立つ商品を自ら考えて選び出しました。また、45Lのごみ袋とハサミを使った簡易レインコート作りでは、身近な日用品が雨や冷えから身体を守る防災グッズになる知恵を学び、完成品に絵を描くなどして身につけました。

さらに、ユニフォームを着用してのレジ打ちや飲料補充などの店舗お仕事体験や、イートインスペースでの食事会も実施されました。セーブ・ザ・チルドレンのスタッフは、実際の売り場で子どもたちが自ら必要なものを考え、身近なものを防災に役立てる経験を通じて、防災を自分事として捉える機会になったのではないかと振り返っています。

開催概要

  • 実施日時:2026年9月9日(水)16:30~18:00
  • 開催場所:ファミリーマート七尾白馬店(石川県七尾市)
  • 参加者:ファミリーマート店舗近隣にお住まいのおこさま(小学生まで)とそのご家族
  • 開催内容:オリエンテーション、セーブ・ザ・チルドレン防災ワークショップ(非常用の持ち出し袋の中身を考える、ごみ袋でのレインコート作り)、店舗でのお仕事体験、お食事

本記事は株式会社ファミリーマートの発表をもとに作成されています。

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