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ビルポがLEAP 2026に登壇 サウジアラビア大手企業と協業協議を開始

株式会社ビルポは、2026年8月31日〜9月3日にサウジアラビア・リヤドで開催されたテクノロジーイベント「LEAP 2026」に主催者公式招聘(Hosted Speaker)で登壇した。会期中にサウジアラビアの通信・IoT大手を含む複数の企業と面談を行い、2026年9月より協業に向けたオンライン協議を開始した。あわせて、海外企業向けの東京実地視察の受付も開始している。

LEAP 2026で自律型ビルの運用レイヤーを発表

9月1日(火)、株式会社ビルポ代表取締役の稲垣太一氏が、サウジアラビア国家データ・AI庁(SDAIA)が運営するAIイベント「DeepFest」のメインステージの一つ「Tech Arena」に単独セッション枠で登壇した。

セッション「Inside the Autonomous Building(自律型ビルの内部)」では、清掃・搬送の実機ロボットとともに登壇し、東京の実際のビルで毎日稼働している実運用の映像を軸に、メーカーも用途も異なるロボット群とエレベーター・センサーを1つのシステムが束ねる「建物の運用レイヤー」を紹介した。

会期中、株式会社ビルポはサウジアラビアの通信・IoT分野の大手企業を含む複数社と面談を実施した。同社のMSI(マスターシステムインテグレーション)コンサルティング、日本での導入実績、および統合運用プラットフォーム「BiLLMS(ビルムス)」への関心が寄せられ、2026年9月より協業の座組と技術連携をテーマとするオンライン協議を順次開始している。協議先の社名は、各社との合意のうえ確定次第公表される予定となっている。

また、北米の研究機関やAI起業家との連携に向けた対話も始まっている。

海外企業向けに東京実地視察の受付を開始

講演での呼びかけを形にする取り組みとして、海外の不動産デベロッパー、ファシリティマネジメント企業、テクノロジー企業、政府系開発機関を対象とした東京実地視察の相談受付を開始した。

視察内容は、BiLLMSが稼働する東京の建物の見学(複数メーカーのロボット協調運用、エレベーター連携、センサーによるインシデント検知から完了までの一連の実運用)、技術ディスカッション、協業設計ワークショップとなっている。見学先は建物所有者・運営者の同意を得たうえで個別に案内される。申し込みは専用フォーム(英語: https://forms.gle/yVpFrgBTm9KZjthA8 )で受け付けている。

株式会社ビルポの概要と実績

株式会社ビルポは、マルチベンダーのサービスロボットを群管理・群制御する統合運用プラットフォーム「BiLLMS」の開発などを手掛けている。

国内では、日経アーキテクチュア(2026年8月27日号)の特集「建築を変革するベンチャー100」のスマートビル・スマートホーム分野に選出された。また、国内大手総合建設会社の本社ビルにおける清掃ロボット17台の統合運用・約30%のコスト削減(2026年7月・発注者側にて公表済み)や、国内大手設計事務所の東京オフィスにおける3種のロボットの統合制御実証(2026年1月・メディア報道済み)などの実績を有している。

  • 会社名: 株式会社ビルポ(Builpo Inc.)
  • 代表者: 代表取締役 稲垣太一
  • 所在地: 〒104-0043 東京都中央区湊1-6-1 八丁堀AFビル3階
  • 設立: 2022年3月
  • 事業内容: 統合運用プラットフォーム「BiLLMS」の開発・提供、MSI事業、建物運用コンサルティング
  • URL: https://builpo.co.jp/ 、 https://savirobo.ne.jp/

本記事は株式会社ビルポの発表をもとに作成。

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