LangGeniusら3社、Difyエンジニア育成と企業のAI内製化支援を開始
株式会社LangGenius、パーソルクロステクノロジー株式会社、JTP株式会社の3社は、2026年9月10日、AIアプリケーション開発プラットフォーム「Dify」の活用促進に向け、Difyエンジニアの育成および企業の現場におけるAIエージェントの導入・内製化支援を共同で開始すると発表しました。3社の技術基盤や人材基盤、運用ノウハウを掛け合わせ、Difyの導入から業務に適したAIエージェントの開発・改善・運用・定着・内製化までを一貫して支援します。
100名のDifyエンジニア育成と内製化支援の体制
本取り組みでは、LangGeniusが提供するDifyの技術基盤に、パーソルクロステクノロジーの業務知見や現場支援力、エンジニア人材基盤、そしてJTPのDify導入・運用支援およびエンジニア育成の知見を組み合わせます。
パーソルクロステクノロジーが保有する人材基盤からDifyエンジニア候補者を選出し、JTPがそれらの人材に対してDify導入・運用に関する研修を実施します。両社が連携して育成・提供体制を構築し、今後100名のDifyエンジニアの育成を目指します。これにより、企業がAI活用の成果を継続的に生み出せる体制づくりや内製化を後押しする方針です。
取り組みの背景と狙い
生成AIの業務活用が進む一方、現場の業務知識とAIアプリケーションの開発・運用の知識を併せ持つ人材の確保や育成は多くの企業で課題となっています。ツールを導入するだけでなく、AIエージェントを自社で改善・運用できる人材と体制の整備が求められています。
今回の取り組みでは、Difyエンジニアが企業の現場に伴走し、開発や改善に必要な知識・ノウハウを移管します。これにより、企業が自社の業務に合わせてAIエージェントを継続的に改善・運用できる体制づくりを支援し、業務効率化や意思決定の迅速化、事業スピードの向上などを目指します。
LangGeniusの代表取締役社長である張路宇は、現場の業務を深く理解し自社でAIエージェントを開発・運用し続けられる人材の重要性を挙げ、「まず 100 名の Dify エンジニアを 3 社で育成し、企業が AI エージェントを”内製化”し、自ら進化させ続けられる基盤づくりを支援します」とコメントしています。
また、パーソルクロステクノロジーの代表取締役社長である正木 慎二は、多様な現場に伴走してきた知見と人材基盤を活かしてAI活用を定着と成果創出につなげるとし、JTPの代表取締役社長である為田 光昭は、研修や実案件を通じてエンジニアを育成し、AIエンジニアプールの形成と日本市場での利活用加速に期待を寄せています。
今後の展開
3社は今後、Difyエンジニアの育成プログラムを拡充するとともに、Difyパートナー各社と連携した支援や、導入・活用を検討する企業への直接の現場伴走支援を進める予定です。さらに、多様な業界・業務におけるAIエージェントの活用事例を蓄積し、企業の継続的なAI活用を支援する体制の構築を目指します。
関連組織の概要
- 株式会社LangGenius
LangGenius Inc.の日本法人として、生成AIアプリケーション開発プラットフォーム「Dify」のEnterpriseライセンスの販売・プロモーションや国内パートナーとの連携を通じ、日本企業・行政・地方自治体における生成AIの導入・活用を支援しています。 公式サイト:https://dify.ai/
- パーソルクロステクノロジー株式会社
ものづくりとIT、セキュリティ領域を強みとするテクノロジーソリューション企業です。コンサルティングから開発、運用まで一貫したサービスを提供しています。 ウェブサイト:https://persol-xtech.co.jp/ 問い合わせ窓口:https://persol-xtech.co.jp/contact/
- JTP株式会社
1987年設立。ITシステム設計・構築・運用・保守、サイバーセキュリティ、人財育成コンサルティングのほか、AI導入ソリューション「Third AI」などを提供しています。
本記事は株式会社LangGenius、パーソルクロステクノロジー株式会社、JTP株式会社の発表をもとに作成しました。
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