TRIASのLINE見守りここわタッチ西宮市高齢者見守り事業の協力事業者に登録
東京都港区に本社を置くTRIAS株式会社は、同社が提供するLINE見守りサービス「ここわタッチ」が、兵庫県西宮市の「西宮市協力事業者による高齢者見守り事業」の協力事業者として登録されたと発表した。同事業は民間事業者が業務中に高齢者の異変に気づいた際、地域の「西宮市高齢者あんしん窓口(地域包括支援センター)」へ連絡し早期発見につなげる取り組みである。同社は事業の趣旨に賛同し、離れて暮らす家族との連携を通じた協力の形を検討していくとしている。
家族を介した地域窓口への連携を検討
西宮市では高齢者や家族が相談できる地域包括支援センターとして「高齢者あんしん窓口」が市内15か所に設置されており、介護保険や福祉サービス、認知症に関する相談を受け付けている。
同事業は対面機会のある民間事業者が異変を窓口へ連絡することを基本としているが、日々の体調確認結果を家族へ届ける「ここわタッチ」の特徴を踏まえ、心配な様子が見られる高齢者について担当窓口の連絡先を家族へ情報提供する協力の形が西宮市から提案された。TRIASはこの形での情報提供について検討を進める方針である。なお、安否の最終確認や緊急時の119番・110番通報は家族が担うことが前提とされている。
各地自治体との連携を推進
「ここわタッチ」は、埼玉県志木市の「高齢者見守りサービス支援事業」において、初期費用と月額利用料に対し年度あたり上限1万5千円を助成する対象サービスとして登録されている。
また、同社が提供するセンサー型見守りサービス「見守りサポートここわ」についても、横浜市の「高齢者見守り・安否確認機器補助事業」をはじめ、東京都練馬区や立川市など複数の自治体の補助・助成制度において対象機器として登録されている。
LINE見守りサービス「ここわタッチ」の概要
「ここわタッチ」は、離れて暮らす親のLINEに毎日決まった時刻に体調確認メッセージが届き、4つの選択肢から回答する見守りサービスである。専用アプリのインストールや専用機器の設置は不要で、LINEのみで利用できる。主な特徴は以下の通り。
- 回答がない場合は自動でリマインドし、48時間応答がない場合は家族全員のLINEへ緊急アラートを送信
- 体調をカレンダーや週次レポートで振り返り可能
- 兄弟姉妹など最大3人で見守りを共有可能
- 利用料金は月額550円(初月無料、契約期間の縛りなし)
会社概要
TRIAS株式会社の概要は以下の通り。
- 会社名:TRIAS株式会社
- 所在地:東京都港区南青山3-8-40 青山センタービル2F22
- 代表者:代表取締役 大久保 亮太
- 設立:2025年5月
- 事業内容:見守りサービス「ここわ」「ここわタッチ」の企画・開発・運営、デジタルマーケティング支援
本記事はTRIAS株式会社の発表をもとに作成しています。
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