ニューバランスの80年代クラシックモデル「475」が登場

ニューバランス ジャパンは、80年代のクラシックモデルより長距離ランナー向けのトレーニングシューズをインスパイアした「475」を2024年7月31日に発売すると発表した。

「475」は、Tip/Saddle/Foxingのデザインアッパーが特徴的で、グレーのヴィンテージカラーを配したレトロ感のあるシルエットが美しい一足だ。SL-1ラストを使用した細身のシルエットに、クッション性能の持続力を向上させる2層構造のC-CAP、上質なヌバックに裏地のないメッシュを使用し通気性も確保している。

カラーはVTI (BRIGHTON GRAY)で、ウイズ/サイズはD/22.5~29.0cm。価格は15,400円(税込)。

「475」は、ニューバランス公式オンラインストア、一部のニューバランスオフィシャルストア、その他取り扱い店舗にて販売される。オンラインストアでは7月31日10時から発売開始となる。

ニューバランスは1906年の創業以来、スポーツとクラフトマンシップを通じて人々に力を与え、世界中のコミュニティにポジティブな変化をもたらすことを目的としている。世界中で9,000人の従業員を雇用し、2023年の世界売上は65億ドルと報告されている。アメリカのニューイングランドに5つ、イギリスのフリンビーに1つのアスレチックフットウェア工場を所有し、MADE in U.S.A.フットウェアは国産比率が70%以上含まれている。

80年代のクラシックモデルをベースに、現代のランナーのニーズに合わせてアップデートされた「475」。レトロな雰囲気とモダンな機能性を兼ね備えた一足は、ランニングシーンで活躍すること間違いなしだ。