史上最大のバーチャル文化祭「メタメタ大作戦」が7月20日から開催

株式会社テレビ朝日は、スマートフォンで簡単にアクセスできるメタバース空間「光と星のメタバース六本木」内で、7月20日から9月1日までの6週間にわたり、バーチャル史上最大規模の体験型コンテンツ「メタメタ大作戦」を無料で開催する。

「メタメタ大作戦」は、まるで文化祭のように自ら参加して遊べるイベントで、テレビ朝日の情報バラエティ番組「金曜日のメタバース」とも連動している。7月26日からは、メイン会場「メタメタ学園」がオープンし、「ミュージックステーション」や「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」、「しくじり先生 俺みたいになるな!!」など、テレビ朝日の人気番組とコラボレーションしたブースが多数立ち並ぶ新エリアが登場する。

また、「メタバース六本木」内で4月からスタートした生配信ラジオ風番組「六本木メタメタRADIO」も、「メタメタ大作戦」期間中はパワーアップ。7月20日と21日に開催される音楽フェス「The MusiQuest」や、7月28日に開催する「六本木アイドルフェスティバル2024」など、様々なイベントとコラボレーションし、豪華ゲストが出演する予定だ。

第1弾の出演者として、7人組ダンス&ボーカルグループ「PSYCHIC FEVER」や、YouTubeで総再生回数2億回を超える番組「アニソン神曲カバーでしょdeショー!!」のMCを務めるオーイシマサヨシと鈴木愛理、K-POPグループ「NOWADAYS」「EVNNE」「YOUNITE」など、今注目のアーティストが名を連ねている。

「六本木メタメタRADIO」は、メタバース空間を活用した公開収録形式で、出演者のアバターと視聴者のアバターが同じ空間で番組を作り上げていくインタラクティブなコンテンツ。生配信後は、テレビ朝日のPodcastブランド「聴くテレ朝」でも配信される。

テレビ朝日は、「メタバース六本木」を通じて、リアルとバーチャルが融合した新しいエンターテインメントの可能性に挑戦している。この夏、史上最大のバーチャル文化祭「メタメタ大作戦」に注目が集まる。