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健美家がLIFULL HOME’S 不動産投資で新機能を無料提供開始

株式会社LIFULLのグループ会社で、代表取締役社長を成瀬 亮輔が務める健美家株式会社は、「LIFULL HOME’S 不動産投資」サイトにおいて新機能「キャッシュフローシミュレーション」の無料提供を2026年9月9日に開始した。同機能は、物件ごとの長期的な収支変動を直感的に試算できるツールとなっている。

開発の背景とコンセプト

健美家株式会社は、2026年7月に物件の資産価値を測る「積算価格シミュレーション」をリリースしている。不動産投資の検討時、特に未経験の個人ユーザーにとってローン金利や頭金、空室率などの条件による将来の収支予測が複雑であり、不動産投資を始める際の心理的ハードルとなっていた。

同社は「数字を出すだけではなく、納得を作る体験を提供する」ことをコンセプトに本機能を開発した。自己資金や借入金利・期間の違いによるレバレッジ効果や空室リスクがキャッシュフローに与える影響を体感することで、ユーザーがお金の流れを理解し、納得感を持って物件選びを進められるようサポートすることを目指している。

機能の特徴と対象物件

本機能は物件詳細ページからアクセスでき、対象物件のキャッシュフローを簡易版と詳細版の2段階で確認可能となっている。投資回収完了年や税引き後の年間の手残りなどを算出し、ユーザーの状況に合わせた経年収支をシミュレーションできる。

  • スライダー機能:「頭金」「借入金利」「ローン期間」「空室率」をスライダーで操作でき、条件変更が即座にグラフへ反映される。
  • 35年間の経年グラフ:多くの金融機関の最長融資期間である35年間の「通算手残り」や「年間手残り」などを表示し、減価償却完了年やローン完済のタイミングを把握できる。
  • 評価コメントの自動表示:返済比率や空室率などの設定条件に基づき、「安定:返済に余裕があり、空室や金利上昇にも耐えやすい設定です」「注意:空室が増えると手残りが圧迫されやすい設定です」といったコメントを表示する。
  • 税務・経費の自動計算:家賃収入やローンの返済、管理費などの経費に加え、利益にかかる所得税・住民税(損益通算・減価償却費等)までを考慮した手残り額を算出する。

シミュレーション対象物件は、投資用マンション(区分)、一棟売りアパート、一棟売りマンション、一棟売りビル、戸建賃貸、賃貸併用住宅、店舗付き住宅である。なお、利回りが未定の物件、再建築不可の物件、土地、駐車場、売り店舗・事務所など一部の物件種別や条件では対象外となる。

担当者のコメント

健美家株式会社 サイト企画部の荻野 友紀子は、スライダーを動かして条件を変えるだけで手残りの変化を感覚的に掴み、コントロールできる要素やリスクを体感してほしいとしたうえで、「納得感を持って次のステップへ進んでいただければ幸いです」とコメントしている。

  • 機能名:キャッシュフローシミュレーション
  • 提供開始日:2026年9月9日
  • 利用料金:無料
  • 対象サイト:LIFULL HOME’S 不動産投資(https://toushi.homes.co.jp/)

なお、同社が運営する不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家」は、不動産投資専門のポータルサイトにおいて、Webで閲覧可能な(非公開物件除く)全国掲載投資物件数No.1(2026年2月5日時点 (株)東京商工リサーチ調べ)を2026年2月に獲得している。

本記事は健美家株式会社の発表をもとに作成しています。

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