竹虎が日本製の大根おろし器である鬼おろしV字型大を発売
竹材専業メーカーの虎斑竹専門店 竹虎(運営:株式会社山岸竹材店)は、竹の鬼歯をV字型に並べた日本製大根おろし器「鬼おろし(V字型)大」を発表しました。大根を細かくすり潰さず粗くおろすことで独特の食感を生み出す調理道具で、2026年9月8日(火)より販売を開始します。
竹の鬼歯が大根の食感を残す構造

「鬼おろし」の名称は、ずらりと並んだギザギザの竹製刃が鬼の歯を思わせる形状に由来しています。一本一本の竹に刻まれた鬼歯が大根をしっかりと捉え、細かくすり潰すことなく、ザクザクとした食感を残しながら粗くおろす仕組みです。

創業以来130年以上にわたり竹製品を扱ってきた同社によると、竹は細く割ることでしなやかさを持ちながら、身の部分には硬さと丈夫さを備えているため、こうした暮らしの道具に適しているとしています。


熱伝導率の低さと水分抑制によるザクフワ食感

竹は熱の伝導率が低く、食材をおろす際に熱を持ちにくい特性があります。大根を粗くおろすことで水分が出にくくなり、空気を含んだふんわり感と、シャキシャキとした歯ごたえが合わさった「ザクフワ」食感を生み出します。

さらに、大根の細胞を細かく潰しにくいため、辛み成分が出るのを抑えられる点も特徴です。焼き魚への添え物や鍋料理、そばの薬味など、毎日の食卓での活用が見込まれています。
「鬼おろし(V字型)大」は、竹の鬼歯を綺麗に並べ、鬼歯をはめ込む本体部分にはヒノキを採用しています。細かな溝の加工が必要となるため、粘りのある木材を使用することで鬼歯を支える丈夫な作りに仕上げています。
また、しっかり握れる大きな持ち手は大根をおろす際に力を入れやすい形状となっており、使用後に吊るして保管できるよう穴が設けられています。
製品仕様および企業概要
製品の概要および株式会社山岸竹材店の企業情報は以下の通りです。
- 製品名:鬼おろし(V字型)大
- 販売価格:2,200円(税込)
- 販売開始日:2026年9月8日(火)
- 製品URL:https://www.taketora.co.jp/c/cooking/1cookware/sa00908
- 会社名:竹虎 株式会社 山岸竹材店
- 所在地:高知県須崎市安和913-1(本社・本店)
- 代表取締役:山岸 義浩
- 創業:1894年(明治27年)
- 資本金:1000万円
- 事業内容:特産虎斑竹(とらふたけ)をはじめとして各竹細工竹製品、竹炭、竹酢液など製造・卸・販売
- URL:https://www.taketora.co.jp/
本記事は株式会社山岸竹材店の発表をもとに作成しました。
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