JAFが駐車場での危険を学ぶ実写版事故回避トレーニング動画の新作2本を公開
一般社団法人日本自動車連盟(JAF、会長 坂口正芳)は、交通事故防止に向けた取り組みの一環として、「実写版」危険予知・事故回避トレーニングの新作動画2本を公開しました。今回のテーマは商業施設などの駐車場で、車両の陰や死角による危険への予測能力向上を支援します。秋の行楽シーズンなどで車を利用する機会が増える中、特有の危険をあらかじめ理解することを促しています。
駐車場に潜む死角や飛び出しのリスク
商業施設や観光地などの駐車場では、歩行者や自転車、駐車車両が混在しており、道路上とは異なる危険が存在します。特に、車両の死角や子どもの飛び出しは重大事故につながるおそれがあります。
旅行やレジャーなどで初めて訪れる施設の駐車場を利用する場面も多くなるため、駐車場特有の危険をあらかじめ理解しておくことが重要とされています。
公開された新作動画の内容
JAFはそれぞれの場面に潜む危険を再現し、交通事故防止につなげることを目的として新作動画を制作しました。
駐車場編その7
商業施設の駐車場で駐車スペースを探す場面を扱っています。左右に駐車車両が並び、右前方に歩行者がいる状況において、駐車場ならではの見通しの悪さや死角に潜む思わぬ危険を描いています。
動画URL:https://jaf.link/kyt-scene96
駐車場編その8
駐車場で空いている駐車スペースにバックで駐車しようとする場面を扱っています。駐車を開始する直前に車両の間を通り抜けていく子どもがいるなど、車両の陰や死角に潜む危険を取り上げています。

動画URL:https://jaf.link/kyt-scene97
実写版トレーニングとクイズ形式の活用法
「実写版」危険予知・事故回避トレーニングは、道路交通に潜む危険を事前に予測し、適切に対応する力を養うことで交通事故防止につなげる交通安全教育コンテンツです。危険な場面を疑似体験することで、危険予測能力を養うことができます。
また、これらの動画をクイズ形式で学べる「交通安全3分トレーニング」も公開されています。これは毎日異なる危険予知クイズが出題され、動画を視聴して解答すると危険度ランクや注意すべきポイントの解説を確認できる仕組みです。受講後には「受講完了証」の発行(画像保存)も可能となっており、個人での日常的な学習に加え、企業や職業ドライバー向けの安全教育ツールとしても活用できます。
JAFは今後も映像コンテンツの制作・公開をはじめとした各種交通安全活動を通じて、全国各地の交通課題を解決するための活動を積極的におこなっていくとしています。
関連リンク一覧
- JAFウェブサイト 「実写版」危険予知・事故回避トレーニング
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/online-training/risk-prediction
- YouTube(JAFChannel)公式アカウント
- 交通安全3分トレーニング
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/online-training/traffic-safety-movie/3-minutes-traning
本記事はJAF(一般社団法人日本自動車連盟)の発表をもとに作成しています。
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