税理士法人クオリティ・ワン、個人事業主向け経費判断の解説レポートを無料公開
税理士法人クオリティ・ワンは2026年9月8日、フリーランスや個人事業主向けの「経費判断に関する実務解説レポート」を自社公式サイトで無料公開した。2026年8月24日に放送されたFM NACK5「キラスタ」への代表税理士・渡邊勝也の生出演を受け、リスナーや事業者から寄せられた反響に応える形で作成された。番組内で扱った税務上の疑問について、実務に役立つ具体的な判断基準をまとめている。

2026年8月24日放送のFM NACK5「キラスタ」内コーナー「税理士に聞く!これって経費?夏の税金クイズ」に渡邊勝也が出演し、身近な疑問に対する税理士視点での判断ポイントを解説した。
放送後、リスナーや取引先から「内容をいつでも見返せる形で手元に残したい」「社内や知人に共有したい」といった要望が多く寄せられたため、公式レポートとして整理して公開する運びとなった。
レポートでは、個人事業主や中小企業経営者が直面しやすい以下の3項目について解説している。なお、レポート内容は一般的な解説であり、個別事情により取り扱いが異なる場合があるとしている。
- カフェ代の経費化における「業務関連性」の証明
打ち合わせや商談での利用は「会議費」「接待交際費」として計上できるが、完全な私的利用との切り分けが重要となる。店名・利用目的・相手先を明記したメモを残すなど、業務との関係性を第三者に説明できるようにする手法を解説している。

- 自宅家賃・光熱費を正しく算出する「家事按分」のルール
自宅兼事務所の場合、使用面積や使用時間に応じた「家事按分」を行うことで一部を経費計上できる。100%計上による税務リスクを避け、実務上認められやすい合理的な割合設定の考え方を示している。
- レシートを紛失した際の代替記録(出金伝票・明細)の活用法
レシートがない場合でも、出金伝票に「日付・金額・内容・支払先」を記録することで認められるケースがある。クレジットカード明細や振込履歴といった客観的証拠の組み合わせによるリスクヘッジ方法を紹介している。
税務調査110番の運営と事務所概要
税理士法人クオリティ・ワンが運営する「税務調査110番」では、税務署からの事前通知への対応、過去の申告内容の見直し、調査当日の立ち会いから事前資料の整理まで、専門の税理士がサポートを行っている。
- 事務所名:税理士法人クオリティ・ワン
- サービス名:税務調査110番
- 代表税理士:渡邊勝也
- 所在地:東京都千代田区九段南2丁目7番1号 喜京屋ビル2F
- 事業内容:税務調査対応、税務顧問、記帳代行、経営コンサルティング、節税提案
- 公式サイト:https://q-one.jp/
本記事は税理士法人クオリティ・ワンの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



