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iHistory、Apple Vision Proで京都の暮らしを体験する実証実験を9月開催へ

スタートアップのiHistory Inc.は、2026年9月13日(日)に東京国際フォーラムにて、Apple Vision Proを用いた空間コンピューティング体験会を開催します。

本イベントは、「京都市定住・移住応援団」の取組の一環として京都市と連携して実施される実証実験です。国内最大級の移住イベント「ふるさと回帰フェア2026」の開催日に合わせて同会場で実施され、観光情報だけでは伝わりにくい「暮らす京都」を没入型コンテンツを通して一人称視点で体験できる内容となっています。

生活者視点で京都の日常を追体験する「PointMap+Life(αVer.2)」

本体験会で用いられる『PointMap+Life(αVer.2)』は、3D地図データや実写スキャンデータ、空間ビデオなどを組み合わせ、特定の場所に紐づく「暮らしの物語」や「記憶」を追体験できる空間コンピューティング型のデジタルマップコンセプトモデルです。本アプリは、SLASH株式会社と共同で開発されています。

今年3月に開催された前回の体験会では『PointMap+Life(αVer.)』が初披露され、参加者から「本当にお寺にいるように感じた」などの反響が寄せられました。今回は、子育て世帯が歩く日常の道やリノベーションされた町家での暮らし、地域の商店街や公園など、生活者の視点で切り取った京都の日常にフォーカスした体験が提供されます。

空間コンピューティングによる新概念「MAP 3.0」の社会応用

iHistory Inc.は、これからの地図のあり方として新次元の地図概念「MAP 3.0」を提唱しています。従来の地図が担ってきた「目的地への到達・記録」(MAP 1.0)や「情報の集約と共有」(MAP 2.0)に対し、人の時間、記憶、感情、視点を重ねることで、地図を“移動の道具”から“ジブンを表現するキャンバス”へとアップデートする構想です。

『PointMap+Life』はこの世界観を体現するコンセプトモデルとして開発が進められており、今回の実証実験では「地方創生」「定住・移住」という社会課題へ応用し、場所の情報だけでなく暮らす感覚を伝えることが移住検討のきっかけになり得るかを検証します。

実証実験の開催概要と参加条件

体験会は事前応募優先制(応募多数の場合は抽選)で実施され、当日枠の受付も行われます。体験前後のアンケートへの回答が参加条件となっています。

  • 開催日時:2026年9月13日(日)10:00~16:00
  • 所要時間:お一人あたり約20分(Apple Vision Proによる体験約15分と、体験前後のアンケートを含む)
  • 会場:東京国際フォーラム ガラス棟5階 G504会議室
  • 住所:東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
  • 参加費:無料
  • 主催:iHistory Inc.
  • 協力:京都市
  • 対象年齢:13歳以上(未成年は保護者の同意が必要)

なお、Apple Vision Proは眼鏡を装着したままでは体験できないため、視力矯正が必要な場合はコンタクトレンズの着用が必要です。また、本イベントはiHistory Inc.と京都市が連携して開催するもので、「ふるさと回帰フェア2026」の公式プログラムではありません。

関連組織および企業概要

「京都市定住・移住応援団」は、京都市の定住・移住促進に向けた取組に賛同する企業・団体等で構成され、公民連携で定住・移住促進に取り組んでいます。iHistory Inc.も同応援団の一員として活動しています。

株式会社iHistory 概要

  • 社名:株式会社iHistory(iHistory Inc.)
  • 設立:2022年3月18日
  • 代表者:CEO 中野一誠
  • 所在地:東京都港区麻布十番2-21-14-505
  • 事業内容:ライフスタイル×クリエイティブ領域のデジタルプロダクト開発・運営
  • 公式サイト:https://www.ihistory.inc/jp

本記事はiHistory Inc.の発表をもとに作成しています。

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