セルシス、CGシンポジウムVisual Computing 2026に協賛へ
株式会社セルシスは、2026年9月8日から10日に北海道大学で開催されるCG関連の学術研究シンポジウム「Visual Computing 2026」に協賛する。
期間中は同社のエンジニアが制作アプリ「CLIP STUDIO PAINT」の研究成果を発表するほか、会場内にブースを出展する。開発者向けイベントへの参加を通じて産学連携を強化し、コンピュータグラフィックス技術の研究開発を推進する構えだ。

研究成果の発表とブース出展

シンポジウムでは、「CLIP STUDIO PAINT」の開発に携わるセルシスのエンジニアが、CG技術に関する産業界と学術界の交流を目的に研究成果を発表する。
会場内のセルシスブースには開発エンジニアが常駐し、アプリの体験コーナーを設置する。さらに、学生や研究者に向けて開発環境や働き方、開発体制についての紹介も行う。
34回目を迎えるCG分野のシンポジウム
「Visual Computing」は、未来のCG技術の発表や産学の垣根を超えた技術者、研究者、クリエイターの交流の場として1993年から継続しているシンポジウムで、今回で34回目の開催となる。会場では、アニメーションやCG制作に携わる企業の実務者や研究者による講演やパネルディスカッションが予定されており、歴史的背景から最新技術、制作現場の状況まで幅広く紹介される。
開催概要は以下の通り。
- 日程:2026年9月8日(火)~10日(木)
- 会場:北海道大学 学術交流会館
- 共催:CG-ARTS(公益財団法人画像情報教育振興協会)、映像情報メディア学会 映像表現&コンピュータグラフィックス研究会、画像電子学会 ビジュアルコンピューティング研究会、情報処理学会 コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学研究会
- 公式サイト:https://visualcomputing.jp/vc2026/
CLIP STUDIO PAINTの展開
「CLIP STUDIO PAINT」は、イラスト、マンガ、Webtoon、アニメーションの制作環境を提供するアプリだ。セルシスが30年以上にわたり研究開発を重ねてきたグラフィックス技術を基盤としている。
全世界で6,000万人以上(体験版ユーザーおよびiPad版、iPhone版、Galaxy版、Android版、Chromebook版のインストール数を含む)に利用されており、その80%以上を海外ユーザーが占める。11言語に対応し、エントリー層からプロのマンガ家、アニメーターまで幅広く利用されている。
本記事は株式会社セルシスの発表をもとに作成。
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