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Fujitaka、DJI Dock 3の年間保守サービスを提供開始

株式会社Fujitakaは、ドローンの格納・充電を完全自動化するシステム「DJI Dock 3」を対象とした年間保守サービスを開始した。自社販売機体向けの保守に加え、販売店向けのパッケージも用意し、導入企業の長期的かつ安全な自動運用を支援する。

DJI Dock 3は、人手を介さずに遠隔地からのドローン運用を可能にするシステムで、施設点検や太陽光パネルの管理、鳥獣害対策などの分野で導入が進んでいる。一方で、屋外に常設されるドローンポートは降雨や砂塵、寒冷地での氷結などの自然環境に晒される。開閉機構の不具合や通信トラブル、汚れの蓄積などが自動運用の停止につながるため、定期的な点検や迅速なエラー対応が不可欠となっていた。

こうした状況を受け、Fujitakaはこれまで培った運用ノウハウを活かし、導入企業の安心運用を支える保守サービスを立ち上げた。

用途に応じた3つの保守プログラム

本サービスは、導入企業およびパートナー販売店のニーズに合わせ、以下の3プランを展開する。

  • DJI Dock 3 継続保守パック:導入企業向けに2年目以降の安定稼働を保証するプログラム。定期点検や技術支援、修理対応などをパッケージ化して提供する。
  • DJI Dock 3 導入サポートパック(販売店):販売店が製品を販売・納品する導入初期の技術相談や初年度点検、修理対応をFujitakaが代行・サポートする。
  • DJI Dock 3 販売店保守パック:販売店が販売した製品に対し、2年目以降の事前点検や定期メンテナンスを一括して受託・運用する。

運用支援から点検・修理までのサポート体制

具体的なサポート内容は以下の通りである。

  • 「DJI FlightHub 2」運用・技術サポート:クラウド型運用システム「DJI FlightHub 2」の初期設定やエラーコード解析、対策アドバイスに対応し、日常的な疑問や技術相談をWEB上で受け付ける。
  • 専門スタッフによる定期点検&動作検証:専門技術スタッフが現地で外観点検、内部清掃、通信系統の確認、最新ファームウェアへのアップデートを行い、テストフライトによる動作確認を実施する。
  • 万が一の不具合への修理・復旧:製品の不具合発生時に修理・復旧作業を行う。作業工賃は保守サービス料に含まれる。

Fujitakaは、国土交通省登録講習機関としてのスクール運営や導入前トライアル、設置工事・申請サポートから導入後の保守までトータルソリューションの体制を強化し、人手不足やインフラ老朽化といった社会課題の解決を目指すとしている。

会社概要

  • 企業名:株式会社Fujitaka
  • 所在地:京都市下京区東塩小路町606 三旺京都駅前ビル7F
  • 代表取締役:髙井茂行
  • 事業内容:「省人化・ロボット化・次世代化」をテーマに、券売機や入退場ゲートシステムなどによる施設の省人化、コインランドリーや時間制洗車場などの無人ビジネスの開業支援、商業施設の設計・施工や各種業務用機器のメンテナンスなどを展開
  • URL:https://www.fujitaka.com/fdps/

本記事は株式会社Fujitakaの発表をもとに作成しています。

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