MIRAIE体操クラブが四日市に新クラス開校 平均年齢約23歳の指導陣で展開
一般社団法人MIRAIEが運営するMIRAIE体操クラブは、2026年8月に三重県四日市市へ新たなアクロバットクラスを開校した。同クラブは2026年に入り、松阪市、鈴鹿市、名張市、四日市市の県内4地域へ相次いで展開しており、在籍生徒数は約400名となっている。この地域展開を、平均年齢約23歳の若い指導者チームが支えている。
三重県内4地域へ展開し生徒数は約400名に拡大
大学時代に代表理事の黒田健太氏が少人数から始めたアクロバット指導は、現在約400名の生徒が在籍するクラブへ成長した。2026年は3月に松阪クラスと鈴鹿クラス、4月に名張クラス、8月に四日市クラスを相次いで開校し、三重県内4地域へ新たに展開している。
活動地域が広がる中、一人の指導者の経験や技術だけに依存するのではなく、それぞれ異なる専門性を持つ指導者が知識や経験を共有しながら各地域で指導できる組織づくりを進めている。
全国レベルの競技経験やダンス指導実績を持つ指導陣
指導者の平均年齢は約23歳で、10代から20代を中心とした若い指導者が子どもたちの指導に携わっている。代表理事を務める黒田健太氏自身も27歳である。
指導陣には、体操競技の全国大会出場経験者や、ダンスの全国大会決勝へ進出した経験を持つ元体操選手が在籍している。また、各クラスのメイン指導者は全員、ダンスアクロバットの経験、またはダンススタジオ等でダンスアクロバットを指導した経験を持つ。器械体操をベースとしたバク転・バク宙・宙返りだけでなく、側宙やロンダートなどダンスシーンで使われることの多いアクロバットまで幅広く対応する。



特別支援教育専修免許や審判資格、救命資格を保有
競技経験だけでなく、教育や安全管理の専門性を持つ指導者が在籍していることも特徴である。国立大学の大学院を修了し、小学校教諭専修免許状や特別支援学校教諭専修免許状(知的障害・肢体不自由・病弱)を保有する指導者のほか、教員免許を保有する指導者が指導にあたる。
また、男女それぞれの体操競技における審判資格を持つ指導者も在籍し、選手育成や日々の指導に生かしている。安全面では、10代の指導者を含めて「国際救急救命協会認定 CPR Basic+AED」や「アメリカ心臓協会認定 Heartsaver CPR AED」といった緊急時対応に関する資格を取得している。
専門性を共有し各地域の子どもたちへ還元
代表理事の黒田健太氏は、活動地域が増えてもそれぞれの指導者が持つ知識や経験を共有し、各地域の子どもたちに還元できる組織をつくっていきたいとしている。平均年齢約23歳という若さそのものを指導力と捉えるのではなく、学び続ける姿勢を重視し、クラブ全体として指導体制の向上を目指す方針だ。
MIRAIE体操クラブの概要
- 運営:一般社団法人MIRAIE
- 代表理事:黒田 健太
- 沿革:2025年5月に一般社団法人化。2026年8月に四日市クラスを新規開校
本記事は一般社団法人MIRAIEの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



