SELFのSELFBOTが日文の道徳教育AIチャット教えて!AIとくだ先生!に採用
SELF株式会社が提供する生成AIソリューション「SELFBOT」が、日本文教出版株式会社の道徳教育専門AIチャットサービス「教えて!AIとくだ先生!」に採用されました。
同サービスは、学習指導要領解説や日本文教出版の教師用指導書などを参照し、道徳科の授業づくりに関する教員の相談に応じる無料のAIチャットサービスです。「SELFBOT」の導入により、PDF資料やWebページなどの情報を参照した精度の高い自動応答を実現しています。

道徳科の授業づくりを支援する「教えて!AIとくだ先生!」
小学校・中学校・高等学校の検定教科書や教材などを開発・発行する教育専門出版社の日本文教出版は、蓄積してきた道徳教育の知見を教員へ対話形式で提供するために「教えて!AIとくだ先生!」を開発しました。
本サービスでは、日本文教出版のWebサイトで連載されている漫画「どうする?とくだ先生!」の主人公「徳田一道先生」が教員からの相談に対応します。授業のねらいや発問の検討、教材と児童・生徒の実感の結びつけ、授業の振り返りや指導内容の理解といった用途で利用されています。
サービスURL:https://www21.nichibun-g.co.jp/ai_tokuda/

専門情報を活用した相談対応と「SELFBOT」の特徴
「SELFBOT」は、企業や組織が保有する情報を活用した生成AI環境を構築できる法人向けソリューションです。今回の導入では以下の点がポイントとなっています。

- 信頼性の高い情報を活用したRAG:一般的な生成AIの知識だけでなく、学習指導要領解説や教師用指導書などの専門情報を参照して回答します。
- FAQにとどまらない「相談」への対応:定型的な回答だけでなく、教員の悩みや考えを確認しながら授業づくりの視点や選択肢を提示します。
- 将来的な拡張性:RAGチャットボットに加え、AIアバターやAIエージェントの機能を備えており、共通の管理環境から段階的な用途拡張が可能です。
日本文教出版の担当者は、AIが正解を教えるのではなく教員の考えに寄り添ってよりよい授業を一緒に考えることを目指したサービスであるとしたうえで、今後もAIエージェントなどを活用して教育現場を支えるサービスの拡充を検討していくとしています。
関連組織の概要
日本文教出版株式会社
- 所在地:大阪府大阪市住吉区南住吉4-7-5
- 設立:1951年1月
- 代表者:代表取締役社長 佐々木 秀樹
- URL:https://www.nichibun-g.co.jp/
SELF株式会社
- 所在地:東京都新宿区四谷坂町10-10 NOW/HERE新宿四谷
- 設立:2014年11月
- 代表者:代表取締役 生見 臣司
- 事業内容:生成AI、RAG、AIチャットボット、AIアバター、AIエージェント等の開発・提供
- URL:https://self.systems/
本記事はSELF株式会社の発表をもとに作成しました。
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