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テックスフィア、PDF取扱説明書をWeb変換する新サービスの先行提供開始

株式会社テックスフィアは、PDF形式の取扱説明書を残したまま、ホームページ上で修正・更新しやすい形で運用できる新サービス「ManualPress PDF Converter」の先行提供を開始しました。同社が実施した関東圏の製造業200社を対象とする独自調査では、取扱説明書をHTML・CMS形式で公開している企業は5.5%にとどまる実態が明らかになっています。同社は正式リリースに向けて、毎月3社限定で無料の先行モニター企業の募集を行っています。

関東圏の製造業200社調査でHTML・CMS公開は5.5%

テックスフィアは2025年前半の約2か月間、関東圏の製造業200社の公式Webサイトをスタッフが人力で確認し、取扱説明書のWeb公開状況を独自調査しました。

調査の結果、取扱説明書の公開形式の内訳は以下の通りとなりました。

  • HTML・CMS形式:11社(5.5%)
  • 電子ブック形式:1社(0.5%)
  • PDF形式:52社(26.0%)
  • ホームページ上で未公開:136社(68.0%)

取扱説明書をホームページ上で公開している企業ではPDF形式が最多であり、HTML・CMS形式での公開は全体の5.5%にとどまりました。製造業における取扱説明書のWeb活用はPDF形式が中心である一方、同社には「軽微な修正でも公開まで時間がかかる」「PDFの改訂が遅れてWeb上の情報が最新ではなくなる」といった課題の声が寄せられていたとしています。

PDFの正式版を維持しながらWeb上で更新可能に

PDFは印刷やダウンロード、社内承認を経た正式版の管理に適しており、今後も取扱説明書において欠かせない形式です。一方で、従来のPDF運用では軽微な修正であっても制作会社への依頼やファイルの差し替えなど複数の工程が発生し、Web上への反映までに時間がかかる場合がありました。

「ManualPress PDF Converter」は、PDF形式の取扱説明書をWordPress対応のWebページへ変換するサービスです。導入後もPDFは従来どおり正式版として制作・管理しつつ、ホームページ上にはWordPress形式の取扱説明書を公開します。企業自身が管理画面から本文や見出しの修正、画像の差し替え、表の編集、手順の追加・削除を行える仕組みです。

変換後の修正・運用を見据えたページ構造

一般的なPDFからHTMLへの変換では、文字や画像の位置情報をもとにレイアウトを再現するため、不自然な改行やページ単位での文章の分断が生じ、変換後の修正がしにくくなる場合があります。

同サービスでは、40年以上のマニュアル制作事業と16年以上のWeb制作・システム開発のノウハウを組み合わせ、取扱説明書の内容や文章の流れを考慮した変換を行います。不要な位置情報を抑え、ページをまたぐ文章や手順を自然に表示させることで、WordPressで修正しやすいシンプルな構造のWebページを生成します。

毎月3社限定で先行モニターを募集

テックスフィアでは、サービスの正式リリースに向けた先行モニター企業を毎月3社限定で募集しています。対象はWordPressでホームページを運用し、PDF形式の取扱説明書を公開している製造業です。

【募集概要】

  • 対象:製造業
  • 条件:WordPressでホームページを運用していること
  • 対象資料:ホームページ上で公開しているPDF形式の取扱説明書
  • 募集数:毎月3社限定
  • 費用:無料
  • ご協力いただく内容:利用後のヒアリング
  • 事例掲載:任意。掲載内容については事前にご相談します。

先行モニター応募は専用ページ( https://techsphere.co.jp/lp/manualpress-pdf-converter/entry/ )にて受け付けています。

【会社概要】

  • 会社名:株式会社テックスフィア
  • 所在地:東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス2F
  • 代表者:代表取締役 碓井 宏典
  • 設立:2010年7月1日
  • URL:https://techsphere.co.jp/

本記事は株式会社テックスフィアの発表をもとに作成しました。

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