システムインテグレータ、HITOWAにWBSプロジェクト管理研修を提供
株式会社システムインテグレータは、株式会社HITOWAに対し、プロジェクト管理研修「WBS実践強化編」を提供しました。研修にはHITOWAグループの人事、経営企画、情報システムなど異なる部門から9名が参加し、非IT部門を含むグループ全体として初の取り組みとなりました。
導入の背景と経緯
HITOWAは、フランチャイズや介護、子育て支援、給食事業などを展開し、グループ連結で8,398名(2025年9月30日現在)が在籍する企業グループです。2025年から2026年にかけて実施したグループ会社統合に伴い、人事や経営企画、情報システムなど複数部門が関わる社内プロジェクトが増加していました。
各プロジェクトを円滑に進めるため、IT部門だけでなく事業・管理部門を含むグループ全社で一貫した管理手法が求められていました。同社がシステムインテグレータ主催のセミナーでWBSワークショップに参加したことを契機に、グループ共通の素養としての定着を目指し、2026年7月に研修を受講しました。
研修「WBS実践強化編」の概要
提供された「WBS実践強化編」は、WBSの作成や変更管理を1日で体系的に学ぶ実践的コースです。元PMやPMOの講師が担当し、プロジェクトシナリオを用いたハンズオン形式で進められます。
- 形式:1日(10:00〜17:00、休憩1時間を含む)、定員10名の少人数制
- 内容:成果物の洗い出しからWBS構築、変更管理までの実践演習
- 対象:PL候補から熟練PMまで(1名からの参加や団体・集合研修に対応)
研修の成果と実務への反映
研修を通じ、部門ごとに異なっていたWBS作成の手順と考え方が整理され、再現性のある計画づくりの基盤が整いました。受講者は研修後、進行中のプロジェクトでメンバーにWBSを作成させるなど実務への反映を進めています。
また、社内稟議などの付随タスクを洗い出す意識の定着や、IT部門と非IT部門における共通言語の獲得といった効果も見られました。受講者からは「成果物単位で考える視点が大きな気づきとなった」といった声が寄せられています。
今後の展望と両社の概要
HITOWAでは今後も、PMOの役割学習やPMBOKの知識体系に基づくスキル習得など、実務直結型研修の継続的な活用を検討しています。システムインテグレータは、幅広い業種・職種に向けてプロジェクト管理研修を提供し、企業のプロジェクト遂行力向上とDX推進を支援するとしています。
両社の概要は以下の通りです。
株式会社HITOWA
- 所在地:東京都港区港南2-15-3 品川インターシティC棟
- 代表者:代表取締役社長 兼 CEO 須原 清貴
- 設立:1997年2月
- 資本金:5,000万円
- 従業員数:8,398名(2025年9月30日現在、グループ連結)
- 事業内容:フランチャイズ事業、マーケットプレイス事業、介護事業、子育て支援事業、給食事業
株式会社システムインテグレータ
- 所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心11番地2 ランド・アクシス・タワー32階
- 代表者:代表取締役社長 CEO 引屋敷 智
- 設立:1995年3月
- 資本金:3億6,771万2千円
- 上場市場:東京証券取引所 スタンダード市場(証券コード:3826)
- 事業内容:パッケージ・ソフトウェアおよびクラウドサービスの企画開発・販売、コンサルティング、AIを活用した製品・サービスの企画開発および販売
本記事は株式会社システムインテグレータの発表をもとに作成しました。
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