フラクタルワークアウト、警備会社向けに夜勤や多拠点対応の健康支援を開始
フラクタルワークアウト株式会社は、警備会社の人事・総務、安全衛生、健康経営担当者向けに、夜勤・交代勤務や多拠点で働く従業員の健康状態を継続的に確認し、運動や健康教育へつなげる法人向け支援を開始します。常駐警備、機械警備、巡回、本社勤務などの働き方に合わせ、月1回の健康状態モニタリングとオンライン・オンデマンド施策を組み合わせて提供します。対象設定から案内、参加記録、次回施策への反映までを一貫して設計する方針です。


法定健診の合間に生じる日常的な変化への対応


深夜業を含む業務へ常時従事する労働者には、配置替え時および6か月以内ごとに1回、健康診断を実施することが定められています。一方で、法定健康診断を実施していても、その間に生じる睡眠、疲労、ストレス、腰痛などの変化を継続的に確認し、健康施策へつなげる運用は別途必要となります。
警備会社においては、夜勤や交代勤務者が昼間の健康施策へ参加しにくい点や、従業員が多数の現場や営業所に分散している点が課題となっています。また、長時間の立位や巡回、移動による身体的負担、生活リズムの把握の難しさ、現場責任者の運用負担、全社での実施状況の確認しにくさなども挙げられます。

月1回の回答を活用した組織単位の施策検討

今回の支援では、必要に応じて同社の「BODY PALETTE」による健康状態モニタリングを活用します。従業員が月1回、体調、睡眠、運動、ストレス、肩・首、腰、疲労、仕事の集中などに関する18問へ回答する仕組みです。
企業の管理者は、個人を特定しない組織単位の集計情報を確認し、現場、職種、勤務形態などに応じた施策テーマを検討できます。なお、同社が健康診断データを取得・管理したり、疾病リスクや就業可否を判定したりするものではありません。また、本支援は事故、離職、欠勤、疾病、医療費、生産性などの改善を保証するものではなく、法定健康診断や医師による診断、運行・配置判断、安全衛生上の措置などを代替するものではないとしています。

勤務時間や拠点に合わせた施策と運用設計

夜勤や交代勤務者が参加できるよう、複数の施策と運用方法が設計されています。
- オンデマンド健康教育:睡眠、疲労、運動、食事、ストレス等の健康教育を配信
- オンライン運動:複数の営業所や待機拠点を接続し、短時間のストレッチやコンディショニングを実施
- カスタムセッション:腰痛、肩・首、運動不足、疲労等をテーマとしたプログラムを設計
- 管理職・現場責任者向け教育:健康状態に配慮した声かけや社内制度への接続、産業保健担当者への相談方法等を整理
日中や本社前提のコンテンツだけでは案内や参加状況の把握が難しくなるため、対象となる現場・職種・勤務帯の選定、月次回答の案内方法、配信時期、役割分担、未参加者への案内、翌月施策への反映方法までを整理します。全社導入前には、特定の営業所や勤務帯、希望者に対象を限定したトライアルも可能です。
導入にあたっては、現状確認から対象設定、運用設計、施策実施、結果報告という流れで進められます。
フラクタルワークアウト株式会社は、東京都渋谷区神宮前1-14-34 原宿神宮の森 4Fに本社を置き、代表取締役を高瀬雅弘が務める企業です。2020年4月1日に設立され、資本金は5,000万円となっています。
- 事業内容:法人向け健康支援・健康経営支援、「BODY PALETTE」(ボディパレット)の提供、メディカルフィットネスの運営、パーソナルトレーニングジムの運営、パーソナルピラティスの運営
- 公式サイト:https://fractal-workout.com/
- BODY PALETTE公式サイト:https://body-palette.com/
本記事はフラクタルワークアウト株式会社の発表をもとに作成しています。
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