アドバンスライフプランニングが高齢者支援で看護師や元自衛隊幹部の採用事業を開始
身寄りのない単身高齢者の身元保証や退院支援などを手がけるアドバンスライフプランニング株式会社は、高度専門人材のセカンドキャリアを受け入れる「プロフェッショナル・セカンドキャリア推進プロジェクト」を本格始動しました。
同社は、プラチナナース(ベテラン看護師)や自衛隊幹部をはじめとする専門人材の経験を活用し、支援の質とガバナンスの強化を図るとしています。
身寄りがない高齢者の急増に伴い、行政機関では地域で見つかった課題に対する受け皿の不足が課題となっています。医療・介護現場においても、現場の理解に基づいた退院支援や意思決定支援、身元保証の連携が求められています。
こうした課題に対し、同社では以下の専門人材を登用し、経験を還元できる体制を整えました。
- プラチナナース(ベテラン看護師:40代後半〜60代): 現場の実情や運用ルールを熟知している知見を活かし、病院・施設側との円滑な意思疎通や意思決定支援、家族調整を行います。医療従事者が夜勤に頼らずに経験を活かせるキャリアモデルの提示も目指しています。
- 元自衛隊幹部: 身元保証事業において、厳格なコンプライアンス意識、組織統率力、有事対応・BCP(事業継続計画)のノウハウを注入し、危機管理とガバナンスの強化を図ります。
専門人材の知の再循環による課題解決への取り組み
超高齢社会のピークを迎える2040年に向け、同社は単なる労働力の確保ではなく、培われた高度な知見を社会課題の解決へ還流させる「プロフェッショナルの知の再循環」が必要であるとしています。
ベテラン看護師の臨床知や元自衛隊幹部のリスク管理能力を社会の共有資産として最適配置することが、身元保証やおひとりさま問題に対する解決策になると捉えています。同社は本プロジェクトを通じ、ベテラン層のスキル再定義による社会還元モデルの実証を進め、行政・医療・介護・民間が連携する新たな解決の出口として働きかけていく方針です。
現場で活動する元自衛隊幹部社員の視点
同社で働く元自衛隊幹部のI氏(56歳 / 元自衛隊幹部・現アドバンスライフプランニング社員)は、自衛隊の若年定年制に伴い、再就職支援窓口である「東京地方協力本部 援護課」を通じて入社を決意しました。
入社の理由について、社会課題となっているおひとりさま支援に直接携わり社会貢献したいという思いがあったと述べています。現場での業務について「公的な制度や手続きだけではスピーディーに対応しきれないケースにおいて、民間ならではの機動力を活かして迅速に解決へ導けたとき、ALPだからこそ提供できる独自の価値を実感します」と手応えを語っています。
公的認定実績とアドバンスライフプランニングの概要
同社は地域社会や行政との連携のもと、以下の公的認定・登録を受けて事業を展開しています。
- 居住支援法人: 東京都指定・神奈川県指定
- 居住支援協議会: 東京都構成員・世田谷区会員
- 中野区パートナーシップ協定: 中野区 協定企業
- 令和8年度 神奈川県空き家利活用モデル事業: 神奈川県 参画企業
- 空き家相談協力事業者: 神奈川県(居住支援協議会)登録事業者
- ふじさわSDGs共創パートナー: 藤沢市 登録事業者
- Y-SDGs認証: 横浜市認証制度 認定企業
アドバンスライフプランニング株式会社は2011年9月1日に設立され、代表取締役を森角和則が務めています。資本金は1億円で、東京都世田谷区太子堂1-12-39 三軒茶屋堀商ビル3階・4階に本社を、神奈川県藤沢市南藤沢21-9に藤沢相談室を構えています。高齢者等終身サポート事業(おひとりさまサポートⓇ)や身元保証支援、死後事務委任、居住支援などを行っています。
本記事はアドバンスライフプランニング株式会社の発表をもとに作成されています。 公式URL:https://www.alp-support.co.jp
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