お笑い芸人目指す家族に賛成できないが53.4%、NEXER Groupなど調査
株式会社NEXER Groupとお笑い芸人養成所おすすめナビは、全国の男女658名を対象に「お笑い芸人という職業と芸人養成所」に関するアンケート調査を実施しました。
調査の結果、75.0%がお笑い芸人になる難易度を「高い」と認識していることが判明しました。また、自分や家族がお笑い芸人を目指すことに対しては53.4%が「賛成できない」と回答し、成功確率や収入面への不安が主な理由として挙げられています。
職業としての難易度は75.0%が高いと認識、求められるのは「発想力・創造力」

お笑い芸人という職業への憧れについて尋ねたところ、「特に憧れたことはない」が26.6%、「まったく興味がない」が63.7%で、合計90.3%に達しました。一方、「現在も憧れている」は0.8%、「過去に憧れたことがある」は2.6%、「少し興味を持ったことはある」は6.4%でした。

職業に対する印象(複数選択可)では、「人を笑顔にできる仕事」が41.6%で最多となったものの、「不安定な仕事」も40.3%とほぼ同水準となりました。次いで「競争が激しい仕事」が36.5%、「高いコミュニケーション能力が求められる仕事」が34.8%、「発想力や創造力が必要な仕事」が33.6%と続いています。

お笑い芸人になる難易度については、「非常に高いと思う」が56.5%、「やや高いと思う」が18.5%となり、合わせて75.0%が高いと回答しました。必要だと思う能力(複数選択可)では、「発想力・創造力」が60.5%で最も多く、次いで「コミュニケーション能力」が56.7%、「人前で話す力」が53.2%、「メンタルの強さ」が46.2%、「自己表現力」が35.3%となりました。

お笑い芸人として培われる能力のうち、一般社会やビジネスでも役立つと思うもの(複数選択可)を聞いたところ、「コミュニケーション能力」が61.2%で最多となりました。

以降は「発想力・企画力」が46.8%、「プレゼンテーション能力」が38.1%、「度胸・行動力」が28.4%、「ストレス耐性」が24.3%と続いており、舞台上で培われるスキルがビジネス場面でも応用可能と認識されている傾向が示されました。

芸人養成所で学ぶことは51.2%が有益と評価

芸人養成所の認知度については、「名前は知っている」が37.7%、「詳しく知っている」が3.5%で、合わせて41.2%となりました。「聞いたことはあるがよく知らない」は31.6%、「今回初めて知った」は27.2%となっています。

芸人を目指す場合に養成所で学ぶことの有益性については、「非常に有益だと思う」が19.9%、「やや有益だと思う」が31.3%で、合計51.2%が有益と回答しました。「どちらともいえない」は33.9%で、「あまり有益だと思わない」と「まったく有益だと思わない」の合計は14.9%でした。

養成所で学べると魅力的だと思う内容(複数選択可)では、「トーク力向上」が43.9%でトップとなり、「ネタ作りの技術」が40.7%、「舞台経験を積めること」が37.8%、「コミュニケーション能力向上」が36.6%、「人前で話す力の向上」が35.9%と続いています。

家族の芸人志望には53.4%が反対姿勢、成功率や生活への不安が背景に
自分または家族がお笑い芸人を目指すことに賛成できるかという質問では、「あまり賛成できない」が21.9%、「まったく賛成できない」が31.5%となり、合計53.4%が否定的な姿勢を示しました。「とても賛成できる」と「どちらかといえば賛成できる」の合計は12.4%にとどまっています。
賛否の理由として最も近いものを聞いたところ、最多は「成功する確率が低そうだから」で24.3%でした。次いで「生活が不安定になりそうだから」が18.5%、「収入面が不安だから」が17.0%となりました。肯定的な理由では「本人の夢や挑戦を応援したいから」が12.9%、「可能性に挑戦することが大切だから」が5.2%、「人を楽しませる価値のある仕事だから」が4.6%となっています。
調査を実施した株式会社NEXER Groupは東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11Fに本社を置き、代表取締役を宮田 裕也氏が務めています。
【調査概要】
- 調査手法:インターネットでのアンケート
- 調査期間:2026年7月9日 ~ 2026年7月15日
- 調査対象者:全国の男女
- 有効回答:658サンプル
本記事は株式会社NEXER Groupとお笑い芸人養成所おすすめナビ(https://comedy-training-school.com/)の発表をもとに作成しました。
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