徳洲会が葉山で第4回国際心臓血管セミナーを9月19日から開催へ
一般社団法人徳洲会は、9月19日(土)から2日間にわたり、神奈川県の湘南国際村センターで「第4回徳洲会国際心臓血管セミナーin葉山」を開催します。「Focus on Mitral Valve(僧帽弁の最前線)」をテーマに、現地とWEBによるハイブリッド形式で実施されます。医師をはじめとする医療従事者や学生を対象に、循環器診療に携わる関係者の交流や診療技術の向上を目指します。
内科と外科の視点から僧帽弁領域の最新知見を共有
低侵襲治療が進展するなか、僧帽弁領域では内科的介入と外科的手術の双方が進化を遂げています。本セミナーでは、循環器疾患を専門とする医師らが最新の知見に触れ、議論を深める場として企画されました。内科と外科が同じ視点で最新技術や診断方法を共有し、症例ごとの最適な治療方針を討議することを目指しています。
海外からは国際的なエキスパートが招聘され、「循環器診療の未来を拓くAIと革新的テクノロジー」をテーマにした米国のメイヨークリニック特別セッションを通じて先端技術の臨床応用が紹介されます。
国内の各分野を牽引する医師も登壇します。「僧帽弁治療の現在と未来」のセッションでは白井伸一・小倉記念病院循環器内科主任部長や宗久佳子・仙台厚生病院循環器内科部長らが登壇するほか、「重症僧帽弁閉鎖不全症の治療戦略」のセッションでは田端実・順天堂大学医学部附属順天堂医院心臓血管外科主任教授や久保俊介・倉敷中央病院循環器内科部長らが参加し、診断から治療戦略までの議論を展開する予定です。
術中映像を用いたビデオライブセッション
新たな取り組みとして、事前録画映像を活用した「ビデオライブセッション」も行われます。実際の準備段階から手術の流れを再現し、会場の参加者と質疑応答やディスカッションを交わす参加型セッションとして展開されます。
外科系では伊藤・院長補佐が執刀する「完全胸腔鏡下僧帽弁形成術」の映像を流し、3D内視鏡を用いた3cm程度の小切開によるセッティングや具体的なアプローチ手法が提示されます。内科系では湘南鎌倉総合病院の松本崇・循環器内科部長が「TEER(経皮的僧帽弁接合不全修復術)」の事例を披露します。また、超音波やCT画像を用いた構造的・機能的診断法に関する講演なども行われる予定です。
開催概要

- イベント名:第4回徳洲会国際心臓血管セミナーin葉山
- テーマ:Focus on Mitral Valve(僧帽弁の最前線)
- 会期:9月19日(土)から2日間
- 会場:神奈川県の湘南国際村センター(WEBとのハイブリッド形式)
- 主催:一般社団法人徳洲会
- 参加対象:医療関係者、医学生
本記事は一般社団法人徳洲会の発表をもとに作成しました。


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