Itera、LLMOチェキにオフサイト可視性を追加 UGCやSNS露出を可視化
株式会社Iteraは、LLMO計測・改善ツール「LLMOチェキ」において、新機能「オフサイト可視性」の提供を開始した。同機能は、生成AIが回答の根拠として引用するUGC(ユーザー投稿コンテンツ)やSNS媒体でのブランド露出を媒体別に可視化するもの。全プランを対象に追加費用なしで提供されている。
外部媒体におけるブランド露出把握の背景
生成AIは、企業サイトやメディア記事だけでなく、Yahoo!知恵袋・note・X・YouTube・Instagramといったユーザー投稿も回答の根拠として引用する。そのためAI検索対策においては、自社サイトの最適化にとどまらず、AIが参照している外部媒体のどこに自社が登場しているかを把握することが不可欠となっている。
また、引用されやすい媒体は言語圏によって異なり、日本語のAI検索では知恵袋やnoteが参照面として機能する一方、これらに対応した分析手段は限られていた。
新機能「オフサイト可視性」の特徴
「オフサイト可視性」は、AIの回答が実際に引用したURLを、日本の主要UGC・SNS媒体13種(Yahoo!知恵袋・note・X・YouTube・Instagram・TikTok・アメブロ・はてな・教えて!gooなど)に自動分類する機能。具体的には以下の内容を表示する。
- 媒体ごとの引用数と、自社/競合/第三者の内訳
- 各媒体でAIによく引用されている具体的なページ
- 「AIの参照面になっているのに自社が不在の媒体」をギャップとして自動抽出
これにより、次に注力すべき媒体が一目で分かる仕組みとなっている。なお、既存の計測データから集計するため、全プランで追加費用を発生させずに提供されている。
8エンジンを横断計測する「LLMOチェキ」
LLMOチェキは、ChatGPT/Gemini/Perplexity/Claude/Google AI Overview/AI Mode/SearchGPT/Copilotの8エンジンを横断し、AI検索上でのブランドの出現・引用状況を継続計測するSaaS。
同一質問を複数回実行し出現を確率×95%信頼区間で把握する「n-shot統計計測」により、変動の大きいAI回答を統計的に信頼できる形で可視化する。計測から競合比較、分析結果を反映したコンテンツ生成・改善までをワンストップで提供している。
株式会社Iteraの概要
株式会社Iteraは東京都新宿区に本社を置き、代表取締役は武藤尭行が務める。会社概要は以下の通り。
- 会社名:株式会社Itera
- 代表者:代表取締役 武藤尭行
- 所在地:東京都新宿区西新宿3-3-13 西新宿水間ビル2F
- 設立:2025年12月
- 事業内容:AI検索可視性計測SaaS「LLMOチェキ」の開発・提供、LLMOコンサルティング、AIマーケティングSaaSの開発・提供
- ビジョン:「AI時代のマーケティングインフラになる。」
- コーポレートサイト:https://itera.co.jp
本記事は株式会社Iteraの発表をもとに作成。
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