東京書籍が書籍 世界史ビジュアル地図帳 を刊行 DK社編著 本村凌二が監修
東京書籍株式会社は、書籍『世界史ビジュアル地図帳』を刊行します。本書はイギリスのDK社が編著を手がけ、東京大学名誉教授の本村凌二が日本語版監修を務めています。






世界各地の歴史的な出来事や時代背景を、地図と図解によって解説する内容となっており、定価は4,400円(本体4,000円+税10%)です。
世界各地の歴史を地図と図解でたどる構成
本書は、世界史における決定的な瞬間や歴史の流れを、地図と図解を用いてたどるビジュアル型の解説書です。地域や時代ごとの出来事を視覚的に整理し、教科書や参考書とともに活用できる構成になっています。
先史時代から現代までを網羅するコンテンツ
収録内容は地域や時代ごとに分類されており、先史時代から現代に至るまでの多様な歴史的テーマが網羅されています。
主な構成は以下の通りです。
- 先史時代(地球の歴史、農耕と最初の都市、最終氷期など)
- アフリカ(ナイルの人々、ハンニバルのアルプス越え、アフリカ分割など)
- アジア(オスマン帝国、シルクロード、大英帝国を揺るがす、朝鮮戦争など)
- ヨーロッパ(アテネとスパルタの対立、ローマの勃興、大英帝国の盛衰、ヨーロッパの統合など)
- オセアニア(最初のオーストラリア人、流刑地と植民地など)
- 北アメリカ(メソアメリカの文明、独立戦争、南北戦争、キューバ危機など)
- 南アメリカ(アンデス文明、南アメリカの解放運動など)
- 私たちの世界(大西洋奴隷貿易、第一次世界大戦、冷戦など)
巻末には用語解説や索引、Acknowledgmentsも収録されています。
編著者と監修者の情報
編著を担当したDK社は、分かりやすいビジュアルを用いた本作りで世界的な定評があるイギリスの出版社です。
日本語版監修を務めた本村凌二は、1947年熊本県生まれの歴史学者で、博士(文学)および東京大学名誉教授の経歴を持ちます。1973年に一橋大学社会学部を卒業後、1980年に東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学教養学部教授や同大学院総合文化研究科教授を経て、2014年4月~2018年3月まで早稲田大学国際教養学部特任教授を務めました。古代ローマ史を専門とし、『薄闇のローマ世界』でサントリー学芸員、『馬の世界史』でJRA賞馬事文化賞、一連の業績にて地中海学会賞を受賞しています。現在はライフワークとして『地中海世界の歴史』全8巻を執筆中としています。
書籍概要
- 書名:『世界史ビジュアル地図帳』
- 編著:DK社
- 日本語版監修:本村凌二
- 定価:4,400円(本体4,000円+税10%)
- 仕様:AB型・224頁
- 商品ページ:https://www.tokyo-shoseki.co.jp/product/books/81892/
発行元である東京書籍株式会社は1909(明治42)年に創業。「教育と⽂化を通じて⼈づくり」を企業理念に掲げ、教科書業界の出版社として小・中・高等学校の教科書発行を手がけるほか、デジタル教科書などの教育用デジタルコンテンツの開発・販売、教育総合ポータルサイト運営、学力・体力テストなどの各種評価事業、一般書籍の発行などを行っています。
本記事は東京書籍株式会社の発表をもとに作成。
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