パルシステム東京が山梨県で9月22日にシャインマスカット収穫体験会を開催へ
生活協同組合パルシステム東京は9月22日(火・祝)、産直提携を結ぶ山梨県笛吹市の御坂うまいもの会で、シャインマスカットの収穫体験会を開催します。当日は利用者家族約10世帯が参加し、生産者との交流を通じて化学合成の肥料や農薬にできるだけ頼らない果樹栽培への理解を深める予定です。
減農薬で育てるシャインマスカットの収穫と交流
体験会では、収穫期を迎えた果樹園で生産者から食べごろの房の見分け方を教わり、参加者がハサミでシャインマスカットを収穫します。
御坂うまいもの会では、地域の農薬使用基準の半分以下まで散布を減らしてブドウを栽培しています。病気に弱く減農薬栽培が難しいとされるブドウですが、近年の異常気象の中でも食べる人や自然環境に配慮した栽培を続けています。春先の芽の処理や、配達日に合わせた収穫直前までの熟成など、ひと房ごとに手間をかけて育てる工程を参加者に伝え、収穫の喜びを共有します。
剪定枝を炭化して土壌に戻す温暖化防止の取り組み
御坂うまいもの会は、土壌表層の炭素貯留量を年間0.4%ずつ増加させてCO2排出実質ゼロを目指す「4‰(パーミル=0.1%)イニシアチブ」を推進しています。冬場に剪定したモモやブドウの枝を炭にして園地にまくことで、炭素を土壌に留める取り組みです。
果樹栽培が盛んな山梨県は2020年に全国で初めて自治体として同イニシアチブに参画し、翌年には脱炭素社会実現に貢献する農産物の認証制度を制定しました。気候変動により収穫時期の予測が難しくなる中、同会は持続可能な農業生産に向けて気候変動対策を続けています。
パルシステムは、利用者への利用呼びかけに加え、事業剰余を活用した助成制度「地域づくり基金」を通じて資金面でも産地を応援しています。無煙炭化器の購入によって剪定枝を炭にする作業が効率化されるなど、脱炭素に向けた取り組みを後押ししています。
開催概要
- イベント名:シャインマスカットのおいしい秘訣を知る 産地で学んで収穫体験!
- 日時:2026年9月22日(火・祝)10時30分から15時 ※雨天決行
- 会場:御坂うまいもの会(山梨県笛吹市御坂町大野寺1228-1)
- 参加者:利用者家族約10世帯
- 講師:御坂うまいもの会 雨宮さん、御崎さんほか複数名
- 詳細:https://www.palsystem-tokyo.coop/event/204616/
組織情報

生活協同組合パルシステム東京
- 所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 ラクアス東新宿
- 代表者:理事長:西村陽子
- 組合員数:53.8万人(2026年3月末現在)
- 出資金:227.7億円(2026年3月末現在)
- 総事業高:913.0億円(2026年3月末現在)
- ホームページ:https://www.palsystem-tokyo.coop/

パルシステム生活協同組合連合会
- 所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 ラクアス東新宿
- 代表者:理事長:渋澤温之
- 組合員総数:177.0万人(2026年3月末現在)
- 総事業高:2,689.6億円(2026年3月末現在)
- ホームページ:https://www.pal-system.co.jp/
本記事は生活協同組合パルシステム東京の発表をもとに作成しました。
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